『柏木下区しめ縄づくり(12.12.9)』

           
        Posted on 2012年 12月 17日      
     
        9日(日)、柏木下区と森山区ではしめ縄づくりが行われました。 2つの区のしめ縄づくりの様子を続けてお伝えしていきます。 柏木下区のしめ縄づくりは、昔ながらの伝統行事を子どもたちに伝えて行こうと、 公民館と育成会の主催で毎年行われているものです。 この日は、子どもから大人までおよそ30人が参加し、正月用のしめ縄づくりに挑戦しました。 今回講師を務めたのは、区内のしめ縄づくりの名人、 依田義昌(よだよしまさ)さんと、小山重徳(こやましげのり)さんの2人です。 参加した子どもたちは、縄を左にひねっていく作業に苦戦する様子も見られましたが、 講師に、「左手を出して、右手を引っ張るように」などとアドバイスを受けながら、 一生懸命に作業を進めていました。 中には、毎年参加しているという子どももいて、 慣れた手つきでしめ縄を完成させると、満足げな表情を浮かべていました。      
   
 
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