『柏木上区 区民休養日(18.5.4)
柏木上区では、毎年5月4日を「区民休養日」として
区の親睦会を開いています。
これにあわせ、防災訓練と防災祈願が行われました。
この日、柏木上区生活改善センターには およそ30人の区民が集まり、 はじめに防災訓練を行ないました。
この休養日では、 親睦会を前に、 防災訓練が行われるのが恒例となっています。
訓練では、地区の消防団員たちを講師に、 参加した区民らが消火栓の開け方や ホースの使い方について学びました。 また団員たちの指導の下、実際に放水も行い、 区民らは有事に備えた心構えを新たにしているようでした。
訓練した人 「見た目よりもホースも水入ると固くなるし、 重機そのままも重たいので、女性の力っていうのは、 できるのかなって不安もありますが、 普段いる人達っていうのは女性の方が多いので 体験させてもらってよかったなと思いました。」 続いて、区内にある念沸卿公園に場所を移し、 防災祈願が行なわれました。
この防災祈願は、
昭和42年6月16日に 柏木地域を襲った豪雨による災害以降、 毎年行なわれています。
当時は道路の舗装がされていなかったことから被害が拡大し、 2人が命を落とす災害となりました。 区民たちは、ことしも区の安全を願い、線香をあげていました。
この日、柏木上区生活改善センターには およそ30人の区民が集まり、 はじめに防災訓練を行ないました。
この休養日では、 親睦会を前に、 防災訓練が行われるのが恒例となっています。
訓練では、地区の消防団員たちを講師に、 参加した区民らが消火栓の開け方や ホースの使い方について学びました。 また団員たちの指導の下、実際に放水も行い、 区民らは有事に備えた心構えを新たにしているようでした。
訓練した人 「見た目よりもホースも水入ると固くなるし、 重機そのままも重たいので、女性の力っていうのは、 できるのかなって不安もありますが、 普段いる人達っていうのは女性の方が多いので 体験させてもらってよかったなと思いました。」 続いて、区内にある念沸卿公園に場所を移し、 防災祈願が行なわれました。
この防災祈願は、
昭和42年6月16日に 柏木地域を襲った豪雨による災害以降、 毎年行なわれています。
当時は道路の舗装がされていなかったことから被害が拡大し、 2人が命を落とす災害となりました。 区民たちは、ことしも区の安全を願い、線香をあげていました。