『東雲区 十日夜のわら鉄砲(21.11.13)』
去年は新型コロナ感染拡大の影響で中止となり、 ことしは2年ぶりに開催されました。
この日は、区内に住む小学生およそ30人が集まり、 区の高齢者クラブの会員に教わりながら、 わら鉄砲作りに挑戦。
完成すると、 子どもたちは早速区内に繰り出していきました。
この「十日夜のわら鉄砲」は、 地面に潜むモグラやネズミを追い払い、 農作物を食べられないようにする ねらいがあると言われています。
皆、区に伝わる決まり文句に合わせ、 力いっぱいわら鉄砲を地面に打ち付けていました。
子ども 「楽しかったです。 みんなで声をしっかりと合わせて わらでっぽうを叩いたりするところが楽しかったです。 (もぐらとかねずみも退治できましたか?) はい。多分できたと思います。」
「楽しかったけど大変だった。 歩くのも疲れたし、思いから持つのが大変だった。 作るのは力が必要で難しかった。 (またこうやってやる機会があったら、 お母さんとかお友達と一緒にやりたいですか?) やりたいです。」
区長 「我々の時代の人間も十日夜のわら鉄砲っていう 歴史的な伝統行事っていうのは、 詳しく知らなかったんですけれども、 ここの区に入ってからですね、 ずっと毎年先輩の方たちが恒例行事としてこの秋にやってらして、 それで、聞きましたら、十日夜のわら鉄砲の行事は、 あまりやっている区がないということで、 じゃあこれは継続して伝統行事を継承していきましょうということで、 市内でも子どもたちが多い地域でもありますので、 ぜひやっていこうということで進めています。 もっともっと多くの子どもたち、 区民の方に参加していただけるような そういうものにしていきたいと思っていますけど。」