『東雲区そば会(17.2.4)』
東雲区では、毎年恒例となっているそば会を
4日(土)、東雲コミュニティセンターで開きました。
東雲区の今年度最後の行事は、そば会です。 寒くて家にこもりがちなこの時期にあわせ、 区民に体を動かしながら交流を深めてもらおうと、 20年以上前から行われています。 この日は、およそ13キロのそば粉が用意され、 区民およそ30人が二八そばに挑戦。
長年このそば会で指導係を務める 区民の原田徳子さんのほか、 公民館 副館長の日下部清司さんと、 ひばりヶ丘区に住む斉藤章さんが指導にあたりました。 3人の丁寧な指導を受け、参加者らは、次々とそばを仕上げていました。
このそば会の特徴は、キジの入ったそばつゆです。 区内に住む猟師の山田茂良さんが 前日に獲ったキジを使用しています。 キジから出た油がそばつゆの甘味を引き立て、 コク深い味わいとなります。
山田さんは参加者を喜ばせようと、キジ肉を塩コショウで炒めたものや、 熊肉や鹿肉をタレに付け込んだものなど、数多くのジビエ料理にも腕をふるいました。
1つのテーブルを皆で囲い、 和気あいあいと楽しむ東雲区のそば会。 区では、これからも区民同士が顔をあわせ、 親睦を深める場として続けていきたいとしています。
東雲区の今年度最後の行事は、そば会です。 寒くて家にこもりがちなこの時期にあわせ、 区民に体を動かしながら交流を深めてもらおうと、 20年以上前から行われています。 この日は、およそ13キロのそば粉が用意され、 区民およそ30人が二八そばに挑戦。
長年このそば会で指導係を務める 区民の原田徳子さんのほか、 公民館 副館長の日下部清司さんと、 ひばりヶ丘区に住む斉藤章さんが指導にあたりました。 3人の丁寧な指導を受け、参加者らは、次々とそばを仕上げていました。
このそば会の特徴は、キジの入ったそばつゆです。 区内に住む猟師の山田茂良さんが 前日に獲ったキジを使用しています。 キジから出た油がそばつゆの甘味を引き立て、 コク深い味わいとなります。
山田さんは参加者を喜ばせようと、キジ肉を塩コショウで炒めたものや、 熊肉や鹿肉をタレに付け込んだものなど、数多くのジビエ料理にも腕をふるいました。
1つのテーブルを皆で囲い、 和気あいあいと楽しむ東雲区のそば会。 区では、これからも区民同士が顔をあわせ、 親睦を深める場として続けていきたいとしています。