『東小学校 浅間嶺ワクワク大夢 開校式(19.5.25)』

           
        Posted on 2019年 5月 31日      
     
        東小学校では、 PTAが中心となって児童を対象としたサークル活動 「浅間嶺ワクワク大夢(たいむ)」を毎年開校しています。 25日(土)には、 今年度の開校式が東小学校の体育館で行われました。 東小学校の「浅間嶺ワクワク大夢」は、 小学校が週休2日制になった平成14年度から、 土曜日の子どもたちの受け皿として PTAが中心となって行っているサークル活動です。 保護者や地域の人たちを講師に、 運動から文化まで様々なプログラムが組まれていて、 学校の授業では学ぶことのできない 幅広い活動をすることができます。 18回目を迎えた今年度は、 1年生から6年生まで166人が事前に登録。 この日の開校式を迎えました。
小泉校長 「浅間嶺ワクワク大夢は、 自分がやってみたいことに楽しみながら チャレンジできる素晴らしい機会だと思います。 そして、学校の授業だけでは なかなか学べないことを学ぶことのできる貴重な機会だと思います。 全部で8回ありますが、 指導してくださる方々の話をよく聞いて 安全で楽しい時間を過ごしてください。」
続いて、児童代表が抱負を話しました。 「昨年は出来なかった曲にチャレンジしたりとか 小学校生活最後のサークル活動なので 楽しんで良い思い出にしたいと思っています。」
式が終わると、さっそくそれぞれのサークルに分かれ、 今年度はじめての活動が行われました。 どのサークルの子どもたちも 指導者から教わりながら 生き生きと活動に取り組んでいました。
子ども 「いろいろつくりたいです。色々作って家でもやってみたい。」 「楽しみ。もっとドリブルを早く進んだりすることです。」 「サッカーサークル。上手くなりたい。」 「サッカーサークルです。サッカーが好きだから。 サッカーで一生懸命サッカーをして頑張りたいです。」 「楽しい野球。野球を上手くなって パパとキャッチボールしたいから。」
ことしワクワク大夢では、 写真探求部が児童たちの要望から 1年ぶりに復活。 その他、バスケットボールや茶道、パソコンなど 様々なジャンルから合わせて12のサークルが用意されています。 今年度は、ことし11月まで、全8回の日程で 活動が行われることになっています。
PTA会長 「それぞれやることが全然違いますので、 その中で、全8回の中、 真剣に取り組んでいただいてかつ 楽しくやってもらえればいいなと思っています。 目の前のことを1つずつやることで。 出来る喜びとか達成感とか そういうものを育んでいってもらえればなと思います。」     
   
 
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