『本町通り交通実験(13・10・2)』
さて、現在、小諸城と北国街道の400年祭に合わせ、商家ギャラリーめぐりなどが開かれている
本町通りですが、観光客や市民など歩行者が多い一方で車の交通量が多く、
歩行者の安全が十分に確保されていない状況です。
市民からの安全性を求める声を受けて 今年の2月には、ほんまちの
お人形さんめぐりの期間中に合わせて歩道と車道をポールで区切る交通実験を16日間行いましたが、
実施期間が短く実験効果が明確に分析できなかったことから、地元の住民たちからは
通年を通した交通実験実施を求める声があがっていました。
これを受けて、2日(水)から一年間、歩道と車道をポールで分離する交通実験が
行われることになりました。
この交通実験は、本町通りの歩行者の安全を確保することを目的に、
小諸市や本町区まちづくり推進協議会などが協力して行っているものです。
この日は市の職員や本町区まちづくり推進協議会の会員らが集まり、
歩道と車道を分離するためのポールを立てたり、ポールに付けられている
夜光反射材の補強を行ったりしていきました。
歩道と車道を分けるポールは収納型で、平成14年に本町通りが改修された際に
設置されていたものです。
これまでは車の通行の妨げになることなどから、使用されていませんでした。
来年10月までの実験期間中は、光岳寺前から本町の交差点までおよそ200メートルの区間に、
75本のポールが立てられます。
また、前回の実験の時にはなかった歩道と車道の間に白線も引かれ、
車からポールが目立つよう工夫も施されました。
通りの途中に信号などがないため、車のスピードが出やすい本町通り。
ここ数年は団体で街を歩く観光客も増え、歩行者の安全対策が急務になっています。
本町区まちづくり推進協議会では、期間中、毎月1日に交通量の調査を行うほか、
歩行者へのアンケートを行い、今後の対応を考えていきたいとしています。