『未成年者飲酒防止等キャンペーン (16.4.13)』

           
        Posted on 2016年 4月 15日      
     
        4月は国が定める「未成年者飲酒防止強調月間」です。 これに合わせ、13日(水) 小諸駅前では、市内の高校生らが、 未成年者の飲酒や飲酒運転を撲滅するための 街頭キャンペーンを行いました。
キャンペーンには小諸高校と小諸商業高校の 生徒会役員7人を始め、 佐久地域で酒類の販売を行う、 「佐久小売酒販組合」の役員。 それに警察官や税務署の職員など およそ20人が参加しました。 このキャンペーンは、県の小売酒販組合が、 税務署などと協力し、 未成年者の飲酒防止と、 飲酒運転撲滅への意識を高めようと、 毎年行っているものです。
参加者らは、「大人はすすめない」 「私たちは飲まない」などと書かれたポケットティッシュを、 駅を利用する人たちに配りました。 主催している佐久小売酒販組合では、 こうした取り組みを通して、 「未成年者の飲酒の危険性」を、 高校生たちに実感してもらい、 大人にも「未成年にお酒を進めない意識」を 強く持って欲しい。としています。     
   
 
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