『望月に集う東信の作家たち(22.5.28)』

           
        Posted on 2022年 6月 7日      
     
        小諸市や上田市、佐久市など、 東信地域に移住してきた人たちでつくる 「東信州田舎暮らしネットワーク」では、 会員や移住者同士の交流を兼ねた作品展を 5月28日(土)佐久市望月の「駒の里ふれあいセンター」で、 開きました。
「望月に集う東信の作家たち」と題して開かれたこの作品展。 東信地域に移住してきた人たちでつくる 「東信州田舎暮らしネットワーク」が今回初めて 企画したものです。
「東信州田舎暮らしネットワーク」は 移住者たちの情報交換や交流の場として、 およそ10年前に発足した会です。 現在は40代から80代まで61世帯で構成しています。
これまでハイキングやそば打ちなどイベントを開いて 交流を深めてきましたが、コロナ禍で交流会も中止に。 そんな中、これまでと趣向を変えて開催されたのが 今回の作品展です。
様々な趣味を持つ会員が多くいることから、 それぞれが制作した作品を一堂に集めることで 交流の機会になればと 企画されました。
会場には、会員16人から寄せられた、 陶器や手芸、絵画、子供服など、 156作品が所せましとならび、 訪れた会員らが作品の感想を話しながら、 鑑賞を楽しんでいました。     
   
 
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