『春季スマートカートegg運行(23.4.22)』
日本初の情報通信技術を活用した情報発信と、
新しい交通のサービスを活用した
社会実験「縁JOY!小諸」。
去年春から導入された新たな公共交通が、
ことしも運行を開始します。
今回は、そのうち先行して運行を開始した、
スマートカートeggの魅力に迫ります。
社会実験「縁JOY!小諸」は、 デジタルサイネージなど情報技術を通じて、 小諸のまちなかの施設や建物の情報を発信。 それらの情報と周辺経路図、 公共交通機関との連携を図り、 その効果を検証する「社会実験型サービス」です。
このサービスでは、 市民や観光客など多様な人が行き交う、 駅前広場や懐古園、こもテラスで 屋外デジタルサイネージを活用し情報を提供。
サイネージと連携したポータルサイト 「縁JOY!小諸」による詳細情報の提供や、 地図情報型MaaSアプリ「信州こもろ こま~す」を活用した 経路案内なども行っています。
「信州こもろ こま~す」はLINEから簡単に登録し、 利用することが可能。 店や施設の情報をより詳しく知り、 まちなかを回遊してもらうためにすべてが連動しています。
さらに移動手段として、 無料で乗車できる電動のスマートカートエッグと デマンドタクシー、 またEVバス「こもこむ号」を活用しています。
これら新たな交通手段の運行が、ことしもスタートします。 市内を周遊する電動のスマートカートエッグは、 イベントに合わせた運行として今月22日(土)から走行。 デマンドタクシーは、来月5日(金)から走行を開始します。
ことしの運行スケジュールは、 5月、8月、10月の土日を中心に、 またイベント開催日に合わせて行う予定です。
加藤キャスター リポート 「ことしも運行が始まったスマートカートエッグ。 きょうは、その乗り方を改めてお伝えします。 スマートカートエッグに乗る際はまず、 専用のアプリでチケットを購入します。 購入後、QRコードを取得できるので、 運転手さんに言ってかざしてもらいます。 このようにかざすと、乗ることができます。 それでは早速、乗っていきます!」
「わ~すごい、スタートしました! (エッグなんですけど、 一応時速20キロまでしか出ないように制限されていて) そうなんですね。 (案外馬力があるので、ブーンと加速します) お~!すごい楽しいです! (手すりにつかまって頂いて) わかりました。しっかりつかまって乗ってみてくださいね。 わ~すごい!少し坂になっているんですね。 (小さなお子さんに人気があります) これはアトラクションに乗っているような感覚で乗れますね。 ディズニーランドに来たみたいになっていますよ。 窓が開放的なので、 直接風を受けられて、心地よいですね。 これは贅沢ですね。」
この日、エッグを利用していた子どもたちにも 乗り心地を聞いてみました。 利用者 「(乗り物乗ってみてどうですか?)楽しかった!」 「(また乗りたいと思いますか?)うん」 子どもも大人も楽しめる、スマートカートエッグ。 ことしは新たに、カート呼び出し機能が追加され、 市内28か所の停留所へカートを呼び出し、 目的地で降りることができるようになりました。 タクシー代わりの利用も期待されています。
またスマートカートエッグのほかにも、 ことしはデマンドタクシーやしなの鉄道と連携した お得な電子チケットが、 2日間のフリーチケットとして利用可能に。 このチケットでは、スタラス小諸や小諸蒸留所といった 新たな名所へも楽しく巡ることができます。
小諸市では、ことしも多くの市民に、 これら新サービスを活用してほしいとしています。
都市計画課 清水さん 「観光客以外にも、市民の皆さんも とても使いやすい便利なものとなっておりますので、 特にスマートカートエッグは自由に散策できたりとか、 ちょこっとあそこ行きたいなというので、 使っていただくのも結構ですので、 ぜひ小諸の駅にお越しいただいて、 小諸周辺の新しいお店だったりだとか、 スポットっていうのを実際に見てもらって、 楽しんでもらえればと思います。」
社会実験「縁JOY!小諸」は、 デジタルサイネージなど情報技術を通じて、 小諸のまちなかの施設や建物の情報を発信。 それらの情報と周辺経路図、 公共交通機関との連携を図り、 その効果を検証する「社会実験型サービス」です。
このサービスでは、 市民や観光客など多様な人が行き交う、 駅前広場や懐古園、こもテラスで 屋外デジタルサイネージを活用し情報を提供。
サイネージと連携したポータルサイト 「縁JOY!小諸」による詳細情報の提供や、 地図情報型MaaSアプリ「信州こもろ こま~す」を活用した 経路案内なども行っています。
「信州こもろ こま~す」はLINEから簡単に登録し、 利用することが可能。 店や施設の情報をより詳しく知り、 まちなかを回遊してもらうためにすべてが連動しています。
さらに移動手段として、 無料で乗車できる電動のスマートカートエッグと デマンドタクシー、 またEVバス「こもこむ号」を活用しています。
これら新たな交通手段の運行が、ことしもスタートします。 市内を周遊する電動のスマートカートエッグは、 イベントに合わせた運行として今月22日(土)から走行。 デマンドタクシーは、来月5日(金)から走行を開始します。
ことしの運行スケジュールは、 5月、8月、10月の土日を中心に、 またイベント開催日に合わせて行う予定です。
加藤キャスター リポート 「ことしも運行が始まったスマートカートエッグ。 きょうは、その乗り方を改めてお伝えします。 スマートカートエッグに乗る際はまず、 専用のアプリでチケットを購入します。 購入後、QRコードを取得できるので、 運転手さんに言ってかざしてもらいます。 このようにかざすと、乗ることができます。 それでは早速、乗っていきます!」
「わ~すごい、スタートしました! (エッグなんですけど、 一応時速20キロまでしか出ないように制限されていて) そうなんですね。 (案外馬力があるので、ブーンと加速します) お~!すごい楽しいです! (手すりにつかまって頂いて) わかりました。しっかりつかまって乗ってみてくださいね。 わ~すごい!少し坂になっているんですね。 (小さなお子さんに人気があります) これはアトラクションに乗っているような感覚で乗れますね。 ディズニーランドに来たみたいになっていますよ。 窓が開放的なので、 直接風を受けられて、心地よいですね。 これは贅沢ですね。」
この日、エッグを利用していた子どもたちにも 乗り心地を聞いてみました。 利用者 「(乗り物乗ってみてどうですか?)楽しかった!」 「(また乗りたいと思いますか?)うん」 子どもも大人も楽しめる、スマートカートエッグ。 ことしは新たに、カート呼び出し機能が追加され、 市内28か所の停留所へカートを呼び出し、 目的地で降りることができるようになりました。 タクシー代わりの利用も期待されています。
またスマートカートエッグのほかにも、 ことしはデマンドタクシーやしなの鉄道と連携した お得な電子チケットが、 2日間のフリーチケットとして利用可能に。 このチケットでは、スタラス小諸や小諸蒸留所といった 新たな名所へも楽しく巡ることができます。
小諸市では、ことしも多くの市民に、 これら新サービスを活用してほしいとしています。
都市計画課 清水さん 「観光客以外にも、市民の皆さんも とても使いやすい便利なものとなっておりますので、 特にスマートカートエッグは自由に散策できたりとか、 ちょこっとあそこ行きたいなというので、 使っていただくのも結構ですので、 ぜひ小諸の駅にお越しいただいて、 小諸周辺の新しいお店だったりだとか、 スポットっていうのを実際に見てもらって、 楽しんでもらえればと思います。」