『映画「めぐみー引き裂かれた家族の30年-」上映会 PR(26.6.26)』
北朝鮮による拉致被害者の
横田めぐみさんにスポットを当てた映画
「めぐみ-引き裂かれた家族の30年-」が、
7月4日(土)にステラホールで上映されます。
人権同和教育課 依田徳光課長に
詳しくお話を伺いました。
【上映会開催の趣旨】
小諸の中で、
部落差別やあらゆる差別を無くす
総合計画を作っていまして、
その中で人権課題のひとつとして
北朝鮮当局による拉致問題が
テーマになっております。
小諸だと、令和4年に蓮池薫さん…
当時拉致されて日本に戻ってきた方を
呼んでの講演会…これは男女共同参画の
一環でやったんですけど。
あと翌年の令和5年に
「めぐみ」のアニメがあって、
やっぱり今回と同じように国と県の協力を得て、
これは公民館でやった講座の中なんですが。
アニメの公開をして3年ぐらい経っているので、
逆に北朝鮮拉致問題とか改めて
人権課題としてみんなに認識してもらうために
やった方がいいということで企画しました。
【映画の内容】
20年前の2006年頃に上映された
映画なんですけれども。
皆さんが知っている横田めぐみさんが
主に拉致された話で、
それから30年間の家族ですとか、
被害家族の会の皆さんの行動が
ドキュメンタリー映画として
なっているものでございます。
だからめぐみさんだけじゃなくて、
他の拉致された家族の皆さんの話も
少しずつ出てくるような形で。
特にドキュメンタリーなので
歴史を追うような形のものになっています。
それからまたさらに20年経っているので、
映画は「30年」となっていますけど、
ことしから見ればもう50年経つ
というような状況だということだけ
承知してまた見てもらえればと思います。
【拉致問題の現状】
拉致問題もですし、
さまざまな人権課題もだし、
例えば事故の被害者の皆さんとかも
そうですけれども、市民ひとりひとりが
「こういうことがあった」ということを
忘れないでいることで、
これをよくないこととして
なんとか解決につながればという思いが
だんだん伝わっていければ、なんとなく。
難しくはあるんですけれども、
政府なども動かせるのではないかと。
忘れないことが大事だなと思って
啓発をしております。
【上映会の流れ】
今回国の皆さんの協力を得てやるものですので、
口頭で拉致対策についての説明を国の方がして、
それで映画の上映会に入っていくような形でございます。
【人権同和教育課の今後の企画】
今年度、この講座自体は
毎年やっているんですけれども、
公民館と共催で人権同和教育研修講座と
いうことで概ね年に4回やっております。
ことしから1か月に1回ずつという形で
しております。
今回これ2回目の講座になっていまして、
今度2回目は、
女性史研究家 もろさわようこさん…
望月の方がいるんですけど、
その方のことを中心に部落差別とか
女性差別、あとジェンダー、
身分の話をしてもらうように
講演を頼んでおります。
それが8月にありまして。
最終回の9月は、
東信教育事務所に頼んでおります。
ちょっとまだ中身が細かく
決まってはいないんですが、
人権課題について
通常あまり話をしないところ、
私たちの講座で抜け落ちているような
部分を取り上げて、
講座を開いてもらうような形でおります。