『旬ちゃんと学ぼう!小諸のおいしい農産物!in坂の上小学校(2017.10.19)』
子どもたちに地産地消の重要性や
食の大切さを伝える学習会が
19日(木)、坂の上小学校で行われました。
この日は、県と市、それぞれの 地産地消推進キャラクター「旬ちゃん」と 「こもろん」が坂の上小学校に登場。
2年生の児童52人を対象に、 地産地消の重要性や 食の大切さを伝える学習が行われました。
この学習会は、県やJA全農長野などが取り組む 「おいしい信州ふーどを食べよう!育てよう! 地産地消キャンペーン」の一環として 行われたものです。
平成19年度から行われているこのキャンペーンでは 農業大国・信州の食を見直し 地産地消を推進しようと イベントや今回の様な学校訪問による PR活動が行われています。 市内の小学校で、 この学習会が行われるのは今回が初めてです。
学習会では、長野県農政部の職員が ブロッコリーやレタス、リンゴやモモなど 小諸で盛んに栽培されている農産物を クイズ形式で紹介。 こうした農産物が学校の給食でも使われていると話し、 「生産者への感謝の気持ちを忘れずに、 給食は残さず食べましょう」と 子どもたちに呼びかけました。
また、この日は、JA全農長野の職員が 長野県が全国トップクラスの生産量を誇る 「キノコ」の栽培について解説。
子どもたちに、日頃食べているキノコが どのように収穫されているのか知ってもらおうと エノキタケの収穫体験が行われました。
子どもたちは、職員たちから説明を受けながら 興味津々の様子で 栽培瓶で育てられたエノキタケを収穫していました。
学習会の後は、教室に移動し給食の時間です。
この日のメインディッシュは 小諸産の白土ばれいしょを使ったコロッケ、 その名も「コもろっけ」。
小諸商工会議所の女性会が 小諸の特産品で名物を作ろうと開発し 市内小中学校の給食でも採用されているメニューです。
子どもたちは、 この日学んだ「地産地消」について考えながら 郷土小諸ならではの料理を味わっていました。
この日は、県と市、それぞれの 地産地消推進キャラクター「旬ちゃん」と 「こもろん」が坂の上小学校に登場。
2年生の児童52人を対象に、 地産地消の重要性や 食の大切さを伝える学習が行われました。
この学習会は、県やJA全農長野などが取り組む 「おいしい信州ふーどを食べよう!育てよう! 地産地消キャンペーン」の一環として 行われたものです。
平成19年度から行われているこのキャンペーンでは 農業大国・信州の食を見直し 地産地消を推進しようと イベントや今回の様な学校訪問による PR活動が行われています。 市内の小学校で、 この学習会が行われるのは今回が初めてです。
学習会では、長野県農政部の職員が ブロッコリーやレタス、リンゴやモモなど 小諸で盛んに栽培されている農産物を クイズ形式で紹介。 こうした農産物が学校の給食でも使われていると話し、 「生産者への感謝の気持ちを忘れずに、 給食は残さず食べましょう」と 子どもたちに呼びかけました。
また、この日は、JA全農長野の職員が 長野県が全国トップクラスの生産量を誇る 「キノコ」の栽培について解説。
子どもたちに、日頃食べているキノコが どのように収穫されているのか知ってもらおうと エノキタケの収穫体験が行われました。
子どもたちは、職員たちから説明を受けながら 興味津々の様子で 栽培瓶で育てられたエノキタケを収穫していました。
学習会の後は、教室に移動し給食の時間です。
この日のメインディッシュは 小諸産の白土ばれいしょを使ったコロッケ、 その名も「コもろっけ」。
小諸商工会議所の女性会が 小諸の特産品で名物を作ろうと開発し 市内小中学校の給食でも採用されているメニューです。
子どもたちは、 この日学んだ「地産地消」について考えながら 郷土小諸ならではの料理を味わっていました。