『早春のだるま屋さん(21.2.6)』

           
        Posted on 2021年 2月 15日      
     
        毎年この時期に本町のギャラリー紙蔵歩で開かれる だるまなどを展示販売するイベントが、 ことしはオンライン上で6日(土)から始まりました。
佐久市にある工房「もへじ工作舎」が開く だるまや干支の人形の展示販売、「早春のだるま屋さん」は、 「もへじ」こと清水俊之さんが 9年前から開いているイベントです。
10回目となることし、 新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け オンラインでの開催を決定。 もへじ工作舎のホームページ「あいうえおの国もへじワールド」から 特設サイトにアクセスすることができます。 清水さんが製作した「へのへのもへじ」をモチーフにした作品を ことしは特設サイト上で見たり購入したりすることができます。 プラカードを持っていることが特長のこちらのだるま。 メッセージの内容には、 手に取る人たちへのエールが込められています。 また、過去にギャラリー紙蔵歩で開催された イベントでのエピソードなどが、写真とともに紹介されています。 そのほか、木で作られたことしの干支「うし」の人形や 小諸の風景を描いたはがきなども展示されていて、 作品は電話やメールで連絡をして購入することもできます。
早春のだるま屋さんは、特設サイト上で 15日(月)まで開かれています。     
   
 
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