『日独25周年ドイツロマンチック街道協会訪日団来日 (13.6.2)』
日本ロマンチック街道とドイツロマンチック街道の姉妹街道締結25周年を記念し、
先月30日から今月5日までの日程で、ドイツロマンチック街道協会の関係者ら25人が日本を訪れ、
ロマンチック街道の沿線を回っています。
2日(日)には、小諸市で昼食会セレモニーが行われました。
『日本ロマンチック街道』は、上田から小諸、軽井沢を通り、群馬県草津町などを経て、
栃木県日光市までを繋ぐ、全長320キロメートルの街道です。
名称は全長362キロメートルに及ぶ『ドイツロマンチック街道』に由来していて、
1988年11月には、日本とドイツで姉妹街道を締結。
人的交流や文化的交流を進めてきています。
姉妹街道締結25周年を記念して来日した訪日団一行は、2日(日)に小諸市を訪れ、
マンズワイン小諸ワイナリーで、昼食会セレモニーが行われました。
歓迎の挨拶を述べた小出幸男副市長は、『ドイツロマンチック街道』協会の
ユルゲン・ブュンシェンマイヤー会長に、お土産として、文豪・島崎藤村が書いた茶掛け軸を渡しました。
お礼の挨拶に立ったブュンシェンマイヤー会長は、
「いろいろなところで歓迎を受け、感激し続けている。」と話し、地元小諸のワイナリーでの
昼食会開催について触れると、「郷土で作られたもので歓迎を受けありがたい。」などと
感謝の気持ちを述べていました。
乾杯の挨拶に立ったのは、『日本ロマンチック街道』発足当時、小諸市の観光協会長を務め、
ドイツとの姉妹街道締結にも尽力した内藤夏雄さんです。
日本ロマンチック街道は、姉妹街道締結当時は、小諸が起点でしたが、
のちに上田市まで延伸した経緯があります。
この日は25年前の締結時に、ドイツロマンチック街道協会の会長を務めていた
ヴィルヘルム・シュヴェッケさんも訪れており、内藤さんはシュヴェッケさんと握手を交わしながら、
街道を通じた25年来に渡る親交を紹介していました。
昼食会にはマンズワイン小諸ワイナリーから、コンクールで受賞したグラスワインも提供され、
ドイツから訪れた人たちは、ワインの芳醇な香りを堪能しながら、食事と共にゆっくりと味わっていました。
一行はこの後、群馬県嬬恋村に向かい、3日から5日にかけて、群馬、栃木のロマンチック街道沿いの
観光地などを回ったそうです。
なお、今年11月には、姉妹街道締結25周年を記念し、
日本からドイツへの公式訪問を予定しているということです。