『日本星景写真協会 写真展(16.6.7)』
現在小諸高原美術館・白鳥映雪館では、
夜空の風景をとらえた写真展が開かれています。
満天の星空を写したものから、 時間を追って動く星の姿を捉えたものまで。 これは、「星のある風景」などを 好んで撮影する人たちで構成する 日本星景写真協会が開いているものです。
協会では、北は北海道から南は九州まで、 1回の展覧会につき 10か所以上を回って写真の展示を行ってきました。 そんな全国を回って行う写真展も今回が3度目。 長野県内での開催は初めてとなります。
会場に飾られているのは、全部で59点。 厳しい審査を突破した秀作ばかりです。 長野県内には美しい自然風景が多く、 星が綺麗に見える場所も沢山あるため、 展示作品の中には、 長野県内で撮影されたものが多く見られます。
星だけではなく、「月」の写真もあります。 その色の対比からまるで絵画のようにも見えるこちらの作品。 「色彩」がないと思われがちな夜空に浮かぶ月を 生き生きと捉えた一枚です。
展示作品のほかに、会場には、 夜空を撮影する際の手順について説明した パネルも設置されています。
そのほか、展示されている作品が、 どのようなカメラを使って、 どのくらいの露出で撮られたものかを 詳細に記した資料も置かれており、 写真好きの人にはたまらない企画となっています。
この、日本星景写真協会の写真展は、 今月12日まで、小諸高原美術館・白鳥映雪館で 開かれています。
満天の星空を写したものから、 時間を追って動く星の姿を捉えたものまで。 これは、「星のある風景」などを 好んで撮影する人たちで構成する 日本星景写真協会が開いているものです。
協会では、北は北海道から南は九州まで、 1回の展覧会につき 10か所以上を回って写真の展示を行ってきました。 そんな全国を回って行う写真展も今回が3度目。 長野県内での開催は初めてとなります。
会場に飾られているのは、全部で59点。 厳しい審査を突破した秀作ばかりです。 長野県内には美しい自然風景が多く、 星が綺麗に見える場所も沢山あるため、 展示作品の中には、 長野県内で撮影されたものが多く見られます。
星だけではなく、「月」の写真もあります。 その色の対比からまるで絵画のようにも見えるこちらの作品。 「色彩」がないと思われがちな夜空に浮かぶ月を 生き生きと捉えた一枚です。
展示作品のほかに、会場には、 夜空を撮影する際の手順について説明した パネルも設置されています。
そのほか、展示されている作品が、 どのようなカメラを使って、 どのくらいの露出で撮られたものかを 詳細に記した資料も置かれており、 写真好きの人にはたまらない企画となっています。
この、日本星景写真協会の写真展は、 今月12日まで、小諸高原美術館・白鳥映雪館で 開かれています。