日本を代表するアートディレクターで構成される
東京アートディレクターズクラブ「ADC」による展覧会が、
今月6日から来月17日(日)までの日程で、
小諸高原美術館、
白鳥映雪館で開かれています。
この展覧会では、
国内最高峰のアートディレクターでつくる
東京アートディレクターズクラブ「ADC」の会員らの作品を
楽しむことができます。
第一線で活躍する作家たちの一流の広告、
グラフィックデザインを集めたもので、
今回は、「東京」の他、「小諸市」と「石川県野々市市」の
3箇所でしか開催されない貴重な展覧会となっています。
東京アートディレクターズクラブ「ADCで」は毎年、
広告作品などの応募作を審査する
「ADC賞」を企画しています。
今回は、おととし5月から去年4月までの
1年間に発表された
およそ8000点の応募作品の中から選ばれた
受賞作品や優秀作品など、
およそ140点が展示されました。
会場には、個性あふれる作品が数多く並び、
訪れる人たちを楽しませています。
また、市民展示室には、平成27年に立ち上げられた
県内のクリエイターらでつくる「長野ADC」が主催した
長野ADC賞の受賞作品や最終審査ノミネート作品
45点も展示されています。
今月19日(土)には、ADCの会員で、
博報堂クリエイティブディレクターで、
アートディレクターでもある
小杉幸一さんによるギャラリートークが行われ、
大勢の人が訪れました。
小杉さんは日本のトップメーカーの広告や
アパレルブランドとのコラボレーションを手掛けるなど、
幅広く活躍しています。
ギャラリートークでは、自身が手掛けた仕事について、
その内容やエピソードなどを詳しく紹介。
アートディレクターとして大切にしていることについて、
このように話しました。
この日はデザイン関係の仕事に携わっている人も多く訪れ、
小杉さんの話に熱心に耳を傾けていました。
日本のアートディレクション展2018と長野ADC展は、
来月17日(日)まで、
小諸高原美術館・白鳥映雪館で開かれています。