『新町区どんど焼き(16.1.10)』

           
        Posted on 2016年 1月 18日      
     
       

新町区のどんど焼きのやぐらは、

区の有志らでつくる「花川を愛する会」の会員たちが

花川沿いで剪定した桜の木や正月飾りなどで組んだ、

高さおよそ5メートルのものです。

年男・年女の区民らが点火すると、

大きな音を立てて炎が燃え上がりました。

新町区では、「花川を愛する会」を中心に、

公民館や育成会が協力して

毎年成人の日の前の日曜日にどんど焼きを行っています。

この日は他に、

区の女性有志でつくる「さくらの会」が用意した

豚汁が振る舞われ、

集まった人たちは、おいしそうに味わっていました。

火の勢いが落ち着くと、

皆それぞれ持ち寄ったまゆ玉やマシュマロを

火にかざしていきます。

集まった人たちは、まゆ玉を手に、

今年1年の無事を祈っているようでした。

     
   
 
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