『新型コロナワクチン接種64歳以下も小諸方式で実施へ (21.7.6)』
小諸市では、64歳以下の市民への新型コロナワクチン接種も、
「小諸方式」による集団接種で行います。
来週には対象者に接種券が送られる予定で、
60歳から64歳までの市民は今月末から
接種が始まります。
小諸市の新型コロナワクチン接種は、 現在、65歳以上の高齢者を対象に 集団接種で行われています。 きのう5日までに1回目の接種を終えた人は、 対象者のうちの77.9%に達し、 2回目も含め、今月末までには完了する見通しです。
一方、市内の64歳以下の市民への 新型コロナのワクチン接種も、市民交流センターを会場に、 集団接種で行うことになりました。
来週12日以降、まずは16歳から64歳までの市民に 接種券や予診票などが送られます。 そのうち、60歳から64歳までの市民には、 一部65歳以上の高齢者と並行して 今月末からワクチン接種を実施していく予定で、 接種券などと共に1回目の日時が書かれた通知文が 郵送されます。 高齢者と同様、バスによる送迎も行います。
なお、60歳未満の人には、 「調査票」が同封されて送られますので、 すでに接種済みの人も含めて回答するようにしてください。 回答方法は、調査票のはがきに記入し返信するか、 ハガキにあるQRコードからアクセスして回答するか いずれかの方法になります。 今月26日締め切りです。
今後は国からワクチンの供給状況を見定めながら、 段階的に進めていく方針で、 まずは60歳から64歳までの市民の接種を 今月末から来月にかけて実施。
その後は、調査票をもとに、 基礎疾患のある人など、 国の定める優先接種対象者の接種を行います。
その後に続くのが、 小諸市独自に定めた優先接種対象者となります。 災害時などに現場に出向くことが多い消防団 およそ800人と、 ワクチン接種の対象年齢に満たない子どもたちと接する 保育士や幼稚園教諭などおよそ400人などを 対象とする予定です。
最後が一般対象者。 50代から年齢の区分順に接種が行われます。
いずれも、調査結果を踏まえ、 あらかじめ無作為割り当てにより接種日時を指定して通知。
主に土曜・日曜に行われる予定で、 指定日時の都合が悪い場合は後日コールセンターで 変更可能だということです。
小諸市の新型コロナワクチン接種は、 現在、65歳以上の高齢者を対象に 集団接種で行われています。 きのう5日までに1回目の接種を終えた人は、 対象者のうちの77.9%に達し、 2回目も含め、今月末までには完了する見通しです。
一方、市内の64歳以下の市民への 新型コロナのワクチン接種も、市民交流センターを会場に、 集団接種で行うことになりました。
来週12日以降、まずは16歳から64歳までの市民に 接種券や予診票などが送られます。 そのうち、60歳から64歳までの市民には、 一部65歳以上の高齢者と並行して 今月末からワクチン接種を実施していく予定で、 接種券などと共に1回目の日時が書かれた通知文が 郵送されます。 高齢者と同様、バスによる送迎も行います。
なお、60歳未満の人には、 「調査票」が同封されて送られますので、 すでに接種済みの人も含めて回答するようにしてください。 回答方法は、調査票のはがきに記入し返信するか、 ハガキにあるQRコードからアクセスして回答するか いずれかの方法になります。 今月26日締め切りです。
今後は国からワクチンの供給状況を見定めながら、 段階的に進めていく方針で、 まずは60歳から64歳までの市民の接種を 今月末から来月にかけて実施。
その後は、調査票をもとに、 基礎疾患のある人など、 国の定める優先接種対象者の接種を行います。
その後に続くのが、 小諸市独自に定めた優先接種対象者となります。 災害時などに現場に出向くことが多い消防団 およそ800人と、 ワクチン接種の対象年齢に満たない子どもたちと接する 保育士や幼稚園教諭などおよそ400人などを 対象とする予定です。
最後が一般対象者。 50代から年齢の区分順に接種が行われます。
いずれも、調査結果を踏まえ、 あらかじめ無作為割り当てにより接種日時を指定して通知。
主に土曜・日曜に行われる予定で、 指定日時の都合が悪い場合は後日コールセンターで 変更可能だということです。