『新入学児童通学用ヘルメットお披露目(25.3.14)』

           
        Posted on 2025年 3月 27日      
     
        新入学児童の登下校時の安全を願い、 小諸ライオンズクラブと 小諸ロータリークラブ、 それに小諸市が購入した 通学用ヘルメットのお披露目が 14日(金)に行われました。   この日は、小諸ライオンズクラブの 金本淑子会長と、 小諸ロータリークラブの小山信温会長、 そして新入学児童を代表して さくら保育園の年長園児2人などが 市役所を訪れました。
小諸市では、9年前から、 新入学児童の安全を守るため、 小諸ライオンズクラブと 小諸ロータリークラブの協力により 防護性のあるヘルメットを購入しています。
これは、53年前から続けてきた ライオンズクラブからの 交通安全帽子の寄贈を受け継ぐ形で 行われているものです。
シンプルな白地に、 小諸教育の精神を現した 「梅の花」の徽章があしらわれた 「交通安全ヘルメット」。
子どもたちが成長しても 使い続けられるように、 大きさを調節できるつくりになっていて、 夜間でもドライバーから見えやすいよう、 反射テープが貼られています。
この4月から小諸市内の 小学校に入学する児童は 今月3日時点で292人。 ヘルメットは、今後、 各小学校に配布するということです。   新入学児童 「ワクワクしてます。 お友達をいっぱい作りたいです。」
新入学児童 「ドキドキ。 楽しい小学校1年生になりたいです。」
ロータリー会長 「子どもの成長は大事ですので、 元気に学校に通っていただければと思って 寄付しております。」
ライオンズ会長 「交通安全に気を付けて、 事故のないように 通学してもらいたいと思います。」     
   
 
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