『教職員歓迎会 (13.4.11)』
11日(木)、今年度から、新たに小諸市内の小・中学校に赴任した教職員の歓迎会が
コミュニティーセンターで開かれました。
この歓迎会は、新年度新しく小諸市内の小中学校に赴任した教職員たちを対象に
毎年行われているものです。
この日は、新任した教職員と市の関係者などおよそ70人が集まりました。
小諸市内の小中学校では、校長が3人、教頭が3人、その他47人の教職員が
今年度新しく赴任しています。
新しく赴任した校長・教頭を代表して 坂の上小学校の久保田好文(よしふみ)校長が挨拶に立ちました。
久保田校長は「素直で明るい子どもたちを預かるので、皆の期待に答えるべく、
誠心誠意、教育活動に務めていきたい」と自身の意気込みについて話していました。
続いて、新任の教諭・養護教諭を代表して芦原中学校の井川衣子(きぬこ)教諭が挨拶に立ちました。
井川教諭は、赴任後すでに行った家庭訪問の際に生徒たちが率先して道案内を
してくれたことについて話し、「自分が精一杯努めさせて頂く事が子どもたちに対して
誠心誠意報いることだと思う」などと述べていました。
歓迎会の最後には、柳沢惠二教育長が挨拶に立ち、
「今後は、市と教育委員会、教員で協力し合いながら子どもたちのために、
小諸の教育を活性化させていきましょう」と集まった教職員らに呼びかけていました。