『救急自動車譲渡式(16.2.12)』
12日(金)、佐久地方の災害拠点病院である佐久医療センターへ、
消防で18年間使用された救急車が贈られました。
今回贈られた救急車は、
平成10年1月から今年1月までの18年間、
軽井沢と小諸の消防署で
およそ1万件の救助活動に出動してきたものです。
この日の贈呈式には、佐久医療センターや
佐久広域連合消防本部の職員など
およそ20人が集まりました。
平成26年3月に高度救急医療センターとして開院した
佐久医療センターは、
去年一年間の救急搬送受け入れ件数が1万件を超える
佐久地方の医療の中核となっています。
そんな中で、佐久医療センターを中心に、
病院間で患者の搬送を行う「転院搬送」も年々増加。
医療センターと消防では対応策として、
自前の救急車を所有してはどうかという意見が
挙がっていました。
佐久医療センターには、すでに1台、救急車がありますが、
そちらはもともと災害発生時の
医療派遣チーム用とされているものです。
今回の譲渡を受け2台体制になることで、
患者の転院搬送への活用をはじめ、
佐久広域連合管内11市町村の救命活動への
一層の貢献が期待されます。