『改修記念 長勝寺 ご縁市(23.7.16)』
市内与良の長勝寺(ちょうしょうじ)では改修を記念して
今月16日(日)、「ご縁市」が開かれました。
1645年、小山氏15代盛重が再興した長勝寺。 境内には郷蔵やお堂、石仏などが並び、 古くから地域の人々の心のよりどころとなっています。
およそ450年の歴史があるこの寺は 檀信徒の協力によって 去年無事3年かけての改修を終えました。
これを記念して今回、 長勝寺28代住職の浅岡徳光さんが 「ご縁市」を企画。 寺の境内で飲食店の出店や体験ワークショップ、 スタンプラリーなどが行われました。
浅岡徳光さん 「今回の催しもね「ご縁市」っていう 名前にさせていただいたのは いわゆる「えにし」ですね。 つながり、つながりをとにかく持っていただきたい。 昔のお寺っていうのは とにかくよりどころとしてのお寺ですから 大勢の方にいらしていただいて 楽しんでいただければ良いかなと。 そして手を合わせてもらえれば一層ありがたいかな。 そんな気持ちでこのような催しさせていただきました。」 訪れた人たちは思い思いに境内をまわり、 憩いの時間を過ごしている様子でした。 訪れた人 「色々なものが売っていて楽しいです。 八菜農園のお手伝いに来ました。 (お兄ちゃんがお店出しているの見てどうですか。) よくできているかなって。 まだ何も食べていないです。 コーヒーは飲みました。おいしかったです。 ヨーヨー釣りとかやりたいなって。」
「親と来ました。 (きょうは何をみんなで食べていたのかな。) タンドリーチキンカレー味。うまい。 (このお寺どうですか来てみて。) 新しい。」
長勝寺では今後も人々が気軽に足を運べる企画を 開催していきたいとしています。
浅岡徳光さん 「悩みとかお願いがない人っていないと思うのですよ。 そういう方があまり神妙に窮屈にならずに 気軽に来ていただいて そして手を合わせていただいて ここに歴史のあるお寺があるのだな。 そしてそれが遊び場所でも良いでしょうし、 あるいは休みところでも良いでしょうし、 一生懸命お参りするところでも良いでしょうし、 そういった地域の方々と密接につながった そういうお寺になっていただきたいな っていうのは私の思いでありまして、 この近くの方や市民の皆さん、 あるいは遠くの方でも ご縁のある方にはいらしていただいて 大勢の方にお越しいただければ有難いなと思います。」
1645年、小山氏15代盛重が再興した長勝寺。 境内には郷蔵やお堂、石仏などが並び、 古くから地域の人々の心のよりどころとなっています。
およそ450年の歴史があるこの寺は 檀信徒の協力によって 去年無事3年かけての改修を終えました。
これを記念して今回、 長勝寺28代住職の浅岡徳光さんが 「ご縁市」を企画。 寺の境内で飲食店の出店や体験ワークショップ、 スタンプラリーなどが行われました。
浅岡徳光さん 「今回の催しもね「ご縁市」っていう 名前にさせていただいたのは いわゆる「えにし」ですね。 つながり、つながりをとにかく持っていただきたい。 昔のお寺っていうのは とにかくよりどころとしてのお寺ですから 大勢の方にいらしていただいて 楽しんでいただければ良いかなと。 そして手を合わせてもらえれば一層ありがたいかな。 そんな気持ちでこのような催しさせていただきました。」 訪れた人たちは思い思いに境内をまわり、 憩いの時間を過ごしている様子でした。 訪れた人 「色々なものが売っていて楽しいです。 八菜農園のお手伝いに来ました。 (お兄ちゃんがお店出しているの見てどうですか。) よくできているかなって。 まだ何も食べていないです。 コーヒーは飲みました。おいしかったです。 ヨーヨー釣りとかやりたいなって。」
「親と来ました。 (きょうは何をみんなで食べていたのかな。) タンドリーチキンカレー味。うまい。 (このお寺どうですか来てみて。) 新しい。」
長勝寺では今後も人々が気軽に足を運べる企画を 開催していきたいとしています。
浅岡徳光さん 「悩みとかお願いがない人っていないと思うのですよ。 そういう方があまり神妙に窮屈にならずに 気軽に来ていただいて そして手を合わせていただいて ここに歴史のあるお寺があるのだな。 そしてそれが遊び場所でも良いでしょうし、 あるいは休みところでも良いでしょうし、 一生懸命お参りするところでも良いでしょうし、 そういった地域の方々と密接につながった そういうお寺になっていただきたいな っていうのは私の思いでありまして、 この近くの方や市民の皆さん、 あるいは遠くの方でも ご縁のある方にはいらしていただいて 大勢の方にお越しいただければ有難いなと思います。」