『懐古園紅葉まつり オカリナ・ブーケ演奏会 (23.10.28)』
〟オカリナ・ブーケ〝は、 市内外に住むオカリナ愛好家8人で構成しています。 今回はそのうち7人が集まって演奏。 懐古園紅葉まつりでの演奏会は今回で2回目となります。
講師は、オカリナ奏者として活躍中の 小峰松太郎さんです。 小峰さんは玉川大学芸術学部サクソフォーン講師で 楽団でも演奏活動を行っています。 2006年から10年間佐久市に住んでいたことから 現在も佐久・小諸で演奏を指導しています。
「響け・秋色のオカリナ!」と題した今回の演奏会。 およそ40人の観客が集う中、 懐古園に訪れた人たちも足を止めて見入っていました。
この日は、秋の童謡メドレーや 島崎藤村にちなんだ楽曲を交え、 あわせて8曲を披露。
木々が赤や緑、黄色に色づく園内で 観客は紅葉を愛でながら、秋の童謡メドレーに うっとりと聞き入っている様子でした。
観客の中には、曲に合わせてリズムを取ったり、 口ずさんだりする姿も見られました。
小峰松太郎さん 「歴史のある小諸の懐古園の中で、 藤村にちなんだ曲を含めて、 気持ちの良い空気の中みなさんと一緒に 楽しい時間を共有できるって 何より素晴らしいことだなって思っています。 オカリナってとてもシンプルな、 原始的な作りなんですけれども、 歌ものに、日本人にとって歌うということと、 オカリナで演奏すること結構近いような感覚で 僕は演奏していますね、 ですから歌のものを演奏する時は、 歌詞を思い浮かべながら、 演奏することが多いです。 オカリナでね、歌を歌うような気持ちで 吹きたいなっていうのはあります。 それと、もう一つは器楽としてのオカリナ、 他のアカデミックな楽器に負けないような技術を やっぱり磨くっていうことでしょうかね。 音色がとても魅力的なので、 そこを生かした演奏をしたいとも思っています。 歌うように演奏することと、 やっぱり他の器楽を学んだ人たちに 振り返ってもらえるような演奏を心がけて、 今までももちろんそういう気持ちで やってるんですけれども、 オカリナだけに偏ってしまうんじゃなくて、 広く音楽全般から オカリナの存在感を出したいな という風に思って、 本当に学び続けています。」