『徴古館でNHK大河ドラマ「西郷どん』関連資料展示(18.6.6)』

           
        Posted on 2018年 6月 12日      
     
       
現在、徴古館では、 NHK大河ドラマ「西郷どん」に関する展示が行われています。 この展示は、NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送にあわせ、 関連資料を展示することで、 多くの人に足を運んでもらおうと 徴古館が企画したものです。

館内の一角に設けられたスペースには 徴古館に保管されていた書状や、 市民保有の掛け軸など「西郷どん」に関連する資料が 展示されています。 中でも目玉となっているのが、こちら。 当時の薩摩藩前藩主、島津斉興が、 小諸藩主、牧野康哉に宛てた礼状です。   斉興の息子、 薩摩藩主島津斉彬が亡くなった当時、 諸大名の跡目相続については幕府の許可が必要でした。
この礼状は亡き斉彬の後継について 幕府から許可を受けた斉興が、 若年寄として諸大名を取り締まる立場にあった 牧野康哉へ送ったものです。
当時、幕府の中枢にいた牧野康哉の立場や 諸大名との関係がわかる貴重な資料といえます。

一方、こちらは 西郷隆盛の漢詩が書かれた掛け軸のレプリカです。 漢詩には小諸の教育目標となっている 「雪に耐えて梅花麗し」の一説も。
この他、幕末の偉人・勝海舟や牧野康哉の手による 掛け軸などが展示されているこの企画展。
徴古館では大河ドラマの放送にあわせ、 ことし12月頃まで展示を行う予定です。
     
   
 
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