『御影地区防災訓練(19.10.26)』
御影地区の区民を対象にした防災訓練が
今月26日(土)に行われました。
この防災訓練は、
区民に防災意識を高く持ってもらおうと
御影地区の自主防災組織が企画したものです。
御影と池の前、 池の前団地の3つの地区に分かれている御影区。 それぞれで独自に自主防災組織が発足し、 地区ごとに訓練を行うのは今回で4回目となります。 この日は、御影地区の区民およそ50人が参加。 防災について正しい知識を付けてほしいと 消防署員を講師に講演が行われました。 消防署員は、消火器の種類や使い方、 家庭での災害への備えなどについて説明しました。 集まった人たちは、うなずいたりメモを取ったりしながら 熱心に耳を傾けていました。 講演の後は、区が宝くじ助成金で購入したという 新しい防災倉庫やテント、かまどなどの 備品もお披露目されました。 多くの区民が使い方を覚えられるよう、 今後の訓練や区行事でも活用される予定だといいます。
参加した区民 「防災とかにちょっと興味がありまして、 いろいろ今災害とかで心配になったもので来ました。」 「基本的なことが分からなかったので、 持ち出しのものとか教えていただいたので、 避難するときにはそういうものを 持って行かなくちゃいけないんだなっていうことを 分かったので良かったと思います。」 「新聞紙をスリッパにして使うと足が冷たくないとか、 食事とかの分も最低3日分は自分のうちで 用意しておかなきゃいけないっていうことが知れてよかったと思います。」
御影区では、今後も地区ごとで様々な内容の訓練を行い、 区民の防災意識を高めていくということです。
副区長 「1年くらいは知識的なことを 専門家に講義をいただくというのもいいかなと、 こういうことで今年初めて講話という形で訓練実施いたしました。」 「御影区としてこういう防災用の備品というのを、 あるんだよというような形で説明会ということで 披露したわけですけれども、 これをまた来年度は実際に避難所の開設ですとか、 初期消火訓練ですとか、 そういうことをやりますんで、 その時にこれを活用して 実際の訓練をしていきたいと思ってます。」
御影と池の前、 池の前団地の3つの地区に分かれている御影区。 それぞれで独自に自主防災組織が発足し、 地区ごとに訓練を行うのは今回で4回目となります。 この日は、御影地区の区民およそ50人が参加。 防災について正しい知識を付けてほしいと 消防署員を講師に講演が行われました。 消防署員は、消火器の種類や使い方、 家庭での災害への備えなどについて説明しました。 集まった人たちは、うなずいたりメモを取ったりしながら 熱心に耳を傾けていました。 講演の後は、区が宝くじ助成金で購入したという 新しい防災倉庫やテント、かまどなどの 備品もお披露目されました。 多くの区民が使い方を覚えられるよう、 今後の訓練や区行事でも活用される予定だといいます。
参加した区民 「防災とかにちょっと興味がありまして、 いろいろ今災害とかで心配になったもので来ました。」 「基本的なことが分からなかったので、 持ち出しのものとか教えていただいたので、 避難するときにはそういうものを 持って行かなくちゃいけないんだなっていうことを 分かったので良かったと思います。」 「新聞紙をスリッパにして使うと足が冷たくないとか、 食事とかの分も最低3日分は自分のうちで 用意しておかなきゃいけないっていうことが知れてよかったと思います。」
御影区では、今後も地区ごとで様々な内容の訓練を行い、 区民の防災意識を高めていくということです。
副区長 「1年くらいは知識的なことを 専門家に講義をいただくというのもいいかなと、 こういうことで今年初めて講話という形で訓練実施いたしました。」 「御影区としてこういう防災用の備品というのを、 あるんだよというような形で説明会ということで 披露したわけですけれども、 これをまた来年度は実際に避難所の開設ですとか、 初期消火訓練ですとか、 そういうことをやりますんで、 その時にこれを活用して 実際の訓練をしていきたいと思ってます。」