『御影区防災訓練(23.10.14)』
御影区の区民を対象にした防災訓練が
今月14日(土)に、
御影区コミュニティーセンターで
行われました。
御影区ではこれまで、万が一の災害に備えて、 災害に即応できる技能の習得と 防災意識の高揚を図ることを目的として、 定期的に防災訓練を実施してきました。
ここ数年は、新型コロナの影響で 中止となっていましたが、 ことし4年ぶりに開催。
この日の訓練には、消防団員や区民など およそ30人が参加しました。
救命訓練では、 小諸消防署の署員が講師を務め、 心肺蘇生法として胸骨圧迫の仕方と AEDの使用方法について説明しました。
参加した人たちは、 消防署員のアドバイスを受けながら、手に力を込めて 懸命に胸骨圧迫を行いました。
区民 「以前に父がね、こうなった時 自分が人工呼吸をやったもんで、 本当にためになりました。 きょう出席してくれたみなさん 必ず良い体験になったと思いますので、 これを機に意識を高めていって いただきたいと思います。」 搬送訓練では、消防署員が 一人でも倒れた人を運べる「引きずり」方法や、 毛布を使って数人で運ぶ 「応急担架」の作り方などについて説明しました。
参加した人たちは、 互いに声を掛け合いながら、 実際に応急担架を作ったり、 乗ってみたりして、 感覚を掴んでいる様子でした。
また、訓練用の水消火器を使用した 初期消火訓練も実施。 消防署員の説明のあと、 参加者らも火に見立てた的を狙って 消火器の使用方法を、 実践を通して学んでいました。
区民 「アパートに住んでいた時、 あったんですけど ほとんど触ったことがなかったんですね、 こういう訓練もなかったので、 いっさいよく分からないまま、 今回家を建ててこの地区にきて 初めて参加させていただいて、 初めて触ってやらしていただいて こういう感じなんだと思って 非常に勉強になりました。 ありがとうございます。 感覚的になんとなく分かったので 良かったです。」 御影区では今後も、 この防災訓練を継続していくとしています。
御影区ではこれまで、万が一の災害に備えて、 災害に即応できる技能の習得と 防災意識の高揚を図ることを目的として、 定期的に防災訓練を実施してきました。
ここ数年は、新型コロナの影響で 中止となっていましたが、 ことし4年ぶりに開催。
この日の訓練には、消防団員や区民など およそ30人が参加しました。
救命訓練では、 小諸消防署の署員が講師を務め、 心肺蘇生法として胸骨圧迫の仕方と AEDの使用方法について説明しました。
参加した人たちは、 消防署員のアドバイスを受けながら、手に力を込めて 懸命に胸骨圧迫を行いました。
区民 「以前に父がね、こうなった時 自分が人工呼吸をやったもんで、 本当にためになりました。 きょう出席してくれたみなさん 必ず良い体験になったと思いますので、 これを機に意識を高めていって いただきたいと思います。」 搬送訓練では、消防署員が 一人でも倒れた人を運べる「引きずり」方法や、 毛布を使って数人で運ぶ 「応急担架」の作り方などについて説明しました。
参加した人たちは、 互いに声を掛け合いながら、 実際に応急担架を作ったり、 乗ってみたりして、 感覚を掴んでいる様子でした。
また、訓練用の水消火器を使用した 初期消火訓練も実施。 消防署員の説明のあと、 参加者らも火に見立てた的を狙って 消火器の使用方法を、 実践を通して学んでいました。
区民 「アパートに住んでいた時、 あったんですけど ほとんど触ったことがなかったんですね、 こういう訓練もなかったので、 いっさいよく分からないまま、 今回家を建ててこの地区にきて 初めて参加させていただいて、 初めて触ってやらしていただいて こういう感じなんだと思って 非常に勉強になりました。 ありがとうございます。 感覚的になんとなく分かったので 良かったです。」 御影区では今後も、 この防災訓練を継続していくとしています。