『御幸町防災ウォーク(21.6.20)』
災害時に備え、避難場所の確認などをしながら歩き、
防災について学んでいく「防災ウォーク」が
20日(日)に
御幸町区で行われました。
この取り組みは、災害時に備えて、 区民の防災意識を高めようと 御幸町区の主催で今回はじめて行われたものです。 年々防災訓練への参加者が減少していることから、 区長自らが考案。
この日は子どもからお年寄りまで、およそ60人の区民が 御幸町区の公民館に集まりました。
今回の防災ウォークは、御幸町区を歩きながら 避難場所や消火栓の場所を確認したり、 クイズに答えたりし、 防災について楽しく学んでいくイベントです。
「区内にある、避難場所はどこですか?」 「公民館です、東中もそうかな、人権センターも?」
参加者は、5、6人で1組のグループに分かれ分散。 避難場所の公民館をスタートし、 区内8か所のチェックポイントをめぐり、 およそ4km、1時間30分ほどのウォーキングをしました。
また、天然記念物の天狗の麦飯など 御幸町の名所に立ち寄ったり、 ゴミ拾いを行ったりしながら 区民同士の交流も深めていました。
参加者 (男の子)「(今回防災ウォーク参加されてみてどうですか?) 楽しかったし、あんまり運動とかもしてなかったので、いい運動になったと思いました」 (女の子)「御幸町は広いし、いろんなとこがあるんだなと思いました」 (男性)「なかなか世代間でこういう企画ってないんですけど、 こういうコロナ禍の中でもみんなで楽しく歩いていい運動にもなって、 楽しく過ごせたかなと思います。 いざって言う時にすごい役に立ついい勉強ができたので、よかったです」
御幸町区では今後、さらに多くの区民に参加してもらい、 区民の防災意識を高めていきたいとしています。 区長 「遊び心をふんだんにいれて、みんなで防災意識を高めようということではじめました。 三年くらい前に僕の方で案を作って、去年出来なかったんですけども、 今年はぜひやろうということで、はじめました。 もう少し案を練り直して、もう一回来年やれればいいかなと思っております」
この取り組みは、災害時に備えて、 区民の防災意識を高めようと 御幸町区の主催で今回はじめて行われたものです。 年々防災訓練への参加者が減少していることから、 区長自らが考案。
この日は子どもからお年寄りまで、およそ60人の区民が 御幸町区の公民館に集まりました。
今回の防災ウォークは、御幸町区を歩きながら 避難場所や消火栓の場所を確認したり、 クイズに答えたりし、 防災について楽しく学んでいくイベントです。
「区内にある、避難場所はどこですか?」 「公民館です、東中もそうかな、人権センターも?」
参加者は、5、6人で1組のグループに分かれ分散。 避難場所の公民館をスタートし、 区内8か所のチェックポイントをめぐり、 およそ4km、1時間30分ほどのウォーキングをしました。
また、天然記念物の天狗の麦飯など 御幸町の名所に立ち寄ったり、 ゴミ拾いを行ったりしながら 区民同士の交流も深めていました。
参加者 (男の子)「(今回防災ウォーク参加されてみてどうですか?) 楽しかったし、あんまり運動とかもしてなかったので、いい運動になったと思いました」 (女の子)「御幸町は広いし、いろんなとこがあるんだなと思いました」 (男性)「なかなか世代間でこういう企画ってないんですけど、 こういうコロナ禍の中でもみんなで楽しく歩いていい運動にもなって、 楽しく過ごせたかなと思います。 いざって言う時にすごい役に立ついい勉強ができたので、よかったです」
御幸町区では今後、さらに多くの区民に参加してもらい、 区民の防災意識を高めていきたいとしています。 区長 「遊び心をふんだんにいれて、みんなで防災意識を高めようということではじめました。 三年くらい前に僕の方で案を作って、去年出来なかったんですけども、 今年はぜひやろうということで、はじめました。 もう少し案を練り直して、もう一回来年やれればいいかなと思っております」