『御幸町区防災訓練(23.6.18)』

           
        Posted on 2023年 7月 5日      
     
       
御幸町区の防災訓練が 区の公民館で、18日(日)に行われました。
この日の訓練には、消防団員や区民など およそ30人が参加しました。   御幸町区では、正しい火の取り扱いについて学び、 火災予防の意識や 万が一の時の対処方法を身に付けてもらおうと 年に1回防災訓練を行っています。
初めに行われたのは、消防署の職員による防災教室。 区民らは、 備蓄品を循環させながら用意する「ローリングストック」や、 長野県で起きた地震「白馬の奇跡」の話から、 地域の絆で災害の被害を抑える 大切さなどについて学びました。
次に、水や土砂が家屋に流れ込むのを防ぐ 土のうを作る訓練を実施。 区民らは消防署職員に教わりながら、 土のう袋の縛り方を、実践を通して習得していました。
また、煙体験も実施。 公民館の一室を害の無い煙で充満させ、 避難方法を学びます。 視界不良の中、 参加者らは指示に従って鼻や口を覆ったり 身をかがめたりしながら 障害物に気を付けて部屋を脱出しました。   区民 子「真っ白で、何も見えなかったりして、 なんか本当の火事みたいだった。」
父「なかなか普段経験できることではないので、 こういうのを参考にしてもらって、 充分気を付けていきたいなぁという風に思います。」
消火器を使った初期消火訓練では、 消防署の職員が使用上の注意点などを指導。   説明を受けた参加者らは、 実際に火災に見立てた的に向かって、 水消火器を放ちました。
最後に、区の消防団員が消火栓からホースを伸ばし、 実際に放水しました。
消防団員らは、 水の勢いや噴出状態を変えて、 区民に消火のイメージを実演で示しました。 また、区民がホースを持って重さを体感する場面も。   区民 「実際は水が出ていないんですけれども、 結構重量はあります。 で、やっぱ水圧がかかると たぶん一人では相当苦労… 二人、補助者一人いて丁度いいぐらいのようなイメージ。 だから経験もいいことで、 大変そうっていうのはわかりました、これで。 土のう袋とかね、 いろいろな家に用意するものとかね、 準備するもの、そういうものがあって、 地域の防災が みんなで協力してできればいいなと思います。」   親子連れからお年寄りまで、 幅広い年齢層の区民が集まった今回の防災訓練。 子どもを消防車に乗せたり、 区民が積極的に質問したりなど、 区民と消防団員・消防署職員が 意欲的に交流した訓練となったようです。     消防団部長 「久しぶりの開催だったんですけど、 こうやって呼んでいただいて、 皆さんの安全安心を守るための活動を こういう風にやってますっていう説明ができる いい機会だったなぁと思います。 たくさんの人が来ていただけたので、 消防団の現状、それから今うちの団員数といった、 そういった状況もお話しすることができたので、 非常に良い機会だったなぁと思っています。 御幸町区については、 最近はそういった目立った火事とかも無いんですけど、 前に、先ほど区長さんもおっしゃっていましたけど、 中学校の裏とかで火災とかあったりはしてますので、 そういったことが一件でも減るための こういった機会が設けられたってことは 本当に良かったなぁと思ってます。 消防団人数減っていますんで、 できるだけ活動に参加してくれる人が 増えるといいなぁという風に思っています。 それから、一件でも災害、 それから火災とかそういったことが無くて、 我々の出動する機会が無いのが、 一番いいことだと思いますんで、 こういった意味で、防災意識、 少しでも高まる機会になればなぁと思います。 また、消防団活動についても ご協力いただければと思います。」  
     
   
 
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