『御幸町区 防犯教室(25.6.8)』

           
        Posted on 2025年 6月 26日      
     
       

御幸町区の防犯教室が

8日(日)に御幸町会館で行われました。


この防犯教室は、

昨今さまざまな事件報道を見て

不安の声が区内の班長会議で多く挙がったことから、

区が長野県政出前講座を利用して企画したものです。

会場には、区民ら22人が集まりました。


講師は、長野県警察本部の生活安全企画課

総合犯罪防止対策室係長の渡邉有希さんです。

渡邉さんは、佐久市在住で、

5年前まで小諸警察署に駐在していました。


防犯教室は、参加者がグループに分かれ

日常生活で感じている懸念事項を挙げた後、

渡邉さんに伝えるところからスタート。

区民らの大まかな不安点は、

〝不審な電話・人・車への対処法〟です。

具体的には、怪しい電話や、しつこい訪問販売、

飛び込み屋根修理への対応について

困っている声が寄せられました。


渡邉さんはまず詐欺電話について、近年の特徴を説明。

昔は詐欺電話の8~9割は

固定電話にかかってくるものだったのに対し、

最近はスマートフォンへの電話被害が増え、

加えて高齢者に限らず若者も騙されるケースが多いと

話しました。

通知される電話番号を見て警戒できるように、

渡邉さんから説明された対策は―。


さらに教室では、悪質な押し売り行為に対しては、

1回断った人に対し再び営業をかけるのは法に反するため、

確固たる意志で断ること。

また、詐欺全般において、1度だまされると

自身の個人情報を犯罪組織間で共有され、

さらなる被害を受ける危険性があることなどが

説明されました。

 

参加者らは、あらゆる詐欺事案において、

「自分は騙されないと思っていても、

いざ自身に降りかかると冷静な判断が難しくなる」

という意識を念頭に置くよう、

強く心に留めた様子でした。

     
   
 
TOP