『彌美登里神社 秋の例大祭(24.10.6)』

           
        Posted on 2024年 10月 21日      
     
        耳取区にある彌美登里神社では、 秋の例大祭が 5日(土)と6日(日)に行われました。 本祭の6日(日)には、 古式砲術と浦安の舞が 奉納されました。   今からおよそ 1000年前に建てられたという 歴史ある彌美登里神社。 長年地域のよりどころとして 親しまれてきました。
江戸時代から 300年以上続く例大祭は、 五穀豊穣や区民の無病息災を願い、 春と秋に欠かさずに行われている 伝統行事です。
この日は、 古式砲術の奉納が行われました。   耳取区は、江戸時代、 小諸藩の保護を受けた 丸山氏と吉沢氏という 鉄砲鍛冶職人の集団が 火縄銃を製造していました。
かつて彌美登里神社の境内には 角場と呼ばれる射撃場があり 盛大に砲術会が行われていました。
明治6年に火縄銃の製造が 禁止されたことで 砲術も廃れていきましたが、 地域振興のため平成28年から 秋祭りで奉納されています。   コロナ禍で、 しばらく休止していましたが、 去年4年ぶりに復活しました。 今回古式砲術を奉納したのは、 松本藩森重流砲術保存会の2人です。
重さが25キロある 大筒などを使って、 正座した姿勢で礼をして撃つ 「礼射」など 様々な砲術が披露されました。
続いて、神事が執り行われ、 区内の女子児童による 浦安の舞が奉納されました。
ことしは小学6年生1人、5年生2人、 3年生1人あわせて 4人が舞姫を務めました。
この日のために、 独特の作法も 練習してきた子どもたち。 五穀豊穣の祈りが込められた鈴を鳴らし 優美な舞を披露していました。
集まった人たちは 子どもたちの雅やかな舞に 魅了された様子で、 静かに見入っていました。
舞姫 丸山 かやのさん 「緊張したけど、 間違えずにできたからよかったです。」
堀 るなさん 「2回目の舞だったんですけど、 前回よりもすごく綺麗に 舞えたかなと思います。」
山浦瑠菜さん 「春も舞わせていただいたんですけど、 春の時よりも みんなと合っていて とても綺麗な 舞になったのかなと思います。 達成感があります。」
丸山ののかさん 「少し緊張したけど、 皆んなとたくさん練習したし、 見ている人たちもいるし、 頑張ろうと思ったので、 1回ぐらい間違えても 少しは間違えないでできました。」   高橋講治さん 「コロナ禍の中で ずっとイベント途絶えきたものが 去年の秋から全部できるようになって 浦安の舞、砲術と とくに小学生の女の子 思い出に残るものなので 大変私たち役員も全員感謝しています。 去年と比べて 小学生の女の子も踊りは 毎回踊っていますから、 ただ小学生の女の子の行事と重なって 今回は歌姫ができなくて 4人しかできなかった。 去年は8人いたんですけど、 そういう行事があって、 踊ってもらうのに 相当苦労しますね。 だけども盛大にできてよかったです。」     
   
 
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