『彌美登里神社 春の例大祭(23.4.2)』
耳取区にある彌美登里神社では、
1日(土)と2日(日)の2日間、
春の例大祭が行われました。
本祭りが行われた2日(日)には、
区の役員や参拝客が集まる中、
前日の宵祭りに続き、
子どもたちの浦安の舞が無事奉納されました。
今からおよそ1000年前に建てられたという 歴史ある彌美登里神社。 長年地域のよりどころとして親しまれてきました。
江戸時代から300年以上続く例大祭は、 五穀豊穣や区民の無病息災を願い、 春と秋に欠かさずに行われている伝統行事です。
ことしは、 神社の役員など11人と、 区民ら参拝客が集まる中、 厳かに神事が執り行われました。
神事では毎年、区内の小学生による 伝統の浦安の舞も奉納されます。
通常は舞姫と歌姫に分かれて披露される 彌美登里神社の浦安の舞。 ことしは神事の時間短縮のため、 小学4年生から6年生の4人の舞姫による 舞のみが披露されました。
浦安の舞は扇と鈴の舞で構成されていますが、 去年秋の例大祭では扇の舞のみの披露となっています。 今回は扇と鈴の二つの構成で披露。 子どもたちは堂々とした優雅な舞で 観客らを惹きつけていました。
春休みの6日間に渡り、 1日2時間ほどの練習を積んできたという子どもたち。 みな達成感に満ち溢れた表情を見せていました。 舞姫 「やっぱり難しい作法とかあったんですけど、 それもしっかりと間違えずに踊れたので 良かったと思っております。 またみんなで踊れるとうれしいです。」
「鈴の舞も初めて踊って楽しかったです。 区の代表だから緊張するけど楽しく踊れたと思います。 またいっぱい練習してみんなで楽しく踊りたいです。」
「みんなで揃えられたりできたので良かったです。 秋は春よりも上手に踊れるように頑張ります。」
「秋は扇の舞だけしかできなかったけど、 今回は扇の舞と鈴の舞両方できて良かったです。 緊張したけど見てもらえているなと思いました。 地域の代表で踊れることは すごくいいことなので嬉しいです。」 彌美登里神社では、 今後もこの伝統の例大祭を 浦安の舞と共に後世に 残していきたいとしています。
高橋代表 「耳取で生まれ育って70年由緒ある神社という形で 私たちは村の宝として、参詣、二年参りしたりして そのような形で思っております。 私たちにとっては守り様みたいなものなんですけれども。 だんだん役員さんも若くなってきているので、 指導しながら守っていくという形ですね。」
今からおよそ1000年前に建てられたという 歴史ある彌美登里神社。 長年地域のよりどころとして親しまれてきました。
江戸時代から300年以上続く例大祭は、 五穀豊穣や区民の無病息災を願い、 春と秋に欠かさずに行われている伝統行事です。
ことしは、 神社の役員など11人と、 区民ら参拝客が集まる中、 厳かに神事が執り行われました。
神事では毎年、区内の小学生による 伝統の浦安の舞も奉納されます。
通常は舞姫と歌姫に分かれて披露される 彌美登里神社の浦安の舞。 ことしは神事の時間短縮のため、 小学4年生から6年生の4人の舞姫による 舞のみが披露されました。
浦安の舞は扇と鈴の舞で構成されていますが、 去年秋の例大祭では扇の舞のみの披露となっています。 今回は扇と鈴の二つの構成で披露。 子どもたちは堂々とした優雅な舞で 観客らを惹きつけていました。
春休みの6日間に渡り、 1日2時間ほどの練習を積んできたという子どもたち。 みな達成感に満ち溢れた表情を見せていました。 舞姫 「やっぱり難しい作法とかあったんですけど、 それもしっかりと間違えずに踊れたので 良かったと思っております。 またみんなで踊れるとうれしいです。」
「鈴の舞も初めて踊って楽しかったです。 区の代表だから緊張するけど楽しく踊れたと思います。 またいっぱい練習してみんなで楽しく踊りたいです。」
「みんなで揃えられたりできたので良かったです。 秋は春よりも上手に踊れるように頑張ります。」
「秋は扇の舞だけしかできなかったけど、 今回は扇の舞と鈴の舞両方できて良かったです。 緊張したけど見てもらえているなと思いました。 地域の代表で踊れることは すごくいいことなので嬉しいです。」 彌美登里神社では、 今後もこの伝統の例大祭を 浦安の舞と共に後世に 残していきたいとしています。
高橋代表 「耳取で生まれ育って70年由緒ある神社という形で 私たちは村の宝として、参詣、二年参りしたりして そのような形で思っております。 私たちにとっては守り様みたいなものなんですけれども。 だんだん役員さんも若くなってきているので、 指導しながら守っていくという形ですね。」