『弥美登里神社 春の例大祭(17.4.2)』

           
        Posted on 2017年 4月 6日      
     
        1日(土)と2日(日)の2日間、 耳取区にある弥美登里神社では、 春の例大祭が行われました。 そのうち、本祭りが行われた2日(日)には、 区の役員や参拝客が集まる中、 子どもたちが浦安の舞を奉納しました。
江戸時代から300年以上の歴史を持つといわれている 弥美登里神社の例大祭は、 五穀豊穣や区民の安全を願い 毎年、春と秋の年に2回行われています。
この日は、氏子総代をはじめ、 厳かに神事が執り行われました。
神主の祝詞奏上に続いては、 区内の小学4年生から6年生の子どもたちによる 浦安の舞が披露されました。
弥美登里神社に伝わる浦安の舞は 白い衣装を纏う舞姫4人と 黒い衣装を纏う歌姫4人で行うのが特徴です。
この日のために1週間かけて練習を重ねてきたという 子どもたちの優雅な舞に、 集まった人たちは見入っているようでした。     
   
 
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