『幼年消防クラブ 消防体験学習会(24.5.30)』

           
        Posted on 2024年 6月 14日      
     
        小諸市幼年消防クラブに 所属する園児たちを対象に 先月30日(木)に 小諸消防署で 消防体験学習会が開かれました。   この日は、 小諸野岸幼稚園や みすず幼稚園 それにさくら保育園の 年長園児およそ80人が 小諸消防署を訪れ、 消防体験学習を行いました。
この学習会は、 「小諸市幼年消防クラブ」の 活動の一環として 開かれたものです。 正しい火の取り扱いについて学び、 火災予防の意識や 万が一の時の対処方法を 身に付けてもらおうと 毎年行われています。 今回は幼年消防クラブに所属する 6園から3園の子どもたちが 参加しました。
体験学習は 障害突破訓練隊の見学からスタート。 無駄の無い動きで スピーディーに救助する隊員たちへ、 子どもたちは 「がんばれ」と声援を送り続けました。
ロープブリッジ救出隊の 訓練も見学した子どもたち。 隊員たちの訓練を間近で見学し、 その素早い動きに おどろきの声を上げていました。
続いて、2つのグループに分かれて 様々な体験を行いました。 消防車のホースを使った放水体験では。 子どもたちは的を目掛けて 懸命にホースを向けていました。
また消火器を取り扱う訓練も。 消防職員らは、 子どもたちに質問したり、 体験させたりする形で 消火器の使い方を教えていました。
こちらは、 害の無い煙が充満した 「煙ハウス」に入り、 避難方法を学ぶ煙体験。 目の前が見えにくい薄暗い室内を 子どもたちはしっかり鼻と口を覆って 中に入っていきました。   一通りの体験を終えると、 消防職員が「防火かみしばい」の 読み聞かせを行いました。 子どもたちは紙しばいを通して 火災から身を守るための 心がけを学んでいました。
また、大雨が降った際に 防波堤をつくる 模擬実験の見学も。 勢いよくあふれた水を 土のうを用いて せきとめることで、 川や溝の氾らんを防げるとして、 水害のおそろしさや備えを 実験を通して伝えていました。
体験学習全体を通し、 積極的に学ぶ姿勢を 見せた子どもたち。 日頃の防火への 高い意識が伺えました。
みすず幼稚園の子どもたち ・きょうは消防士さんどうだった? 「こうやってやるのが 俺の運動会のかけっこよりも かっこよかったし早かった」
「ロープが素早くてかっこよかった」
「凄いところが、 あの凄いところが 見せてくれてありがとう」
・きょう実際訓練してみてどうだった? 「楽しかった」 「凄くて楽しかった」 「嬉しかった」
野岸幼稚園の子どもたち ・きょう消防士さんどうだった? 「かっこよかったです」 「かっこよかった」 「かっこよかった!」
・きょう訓練してみてどうでした? 「緊張した」 「楽しかった!」 「ドキドキした」   原田さん 「消防体験を行った目的としては、 幼いうちから 火の用心を心がけることで 火事だったり 初期消火にあたる方法だったりを 意識する機会になると思ったからです。 本日の体験を通して、 今年度初めての試みだったんですけど、 園児の皆さんも 真剣に取り組んでくれましたし、 いい経験になったのではないかと思います。 幼いうちからの 火の用心に対する意識もそうですし、 こういう体験を楽しみながら 行って頂くことで、 積極的に取り組む きっかけになると思います。 火遊びだったり、 マッチやライターを触らないとか、 畑とかで焚き火をしていたら ぜひ消防署の方に 焚き火しているよと 教えて貰うことですね。 (小諸市は) 年間約30件ほど 春とか秋の 乾燥しやすい季節に 多くなっています。 火災や救助などありましたら 私たちに頼って頂くことと 気をつけるという意識を そこを積極的に 呼びかけていきたいと思います。」
小諸消防署では、今後も引き続き 「小諸市幼年消防クラブ」を対象に 消防体験学習を行うとのことです。     
   
 
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