『年末の交通安全運動人波作戦(24.12.16)』
今月15日から31日までの17日間は、
年末の交通安全運動と年末特別警戒期間です。
これに合わせ、16日の早朝、
駅前周辺では交通安全と
年末特別警戒を呼び掛けるパレードが
行われました。
今朝は小諸交通安全協会や 防犯協会連合会の会員を始め、 小諸警察署の署員など、 総勢およそ110人が大手門公園に集まり 出陣式が行われました。
柳澤将司署長を始め、 小諸商工会議所の塩川秀忠会頭や 交通課長、総務課長の4人は甲冑姿で登場。
柳澤署長は、 小諸藩初代藩主で仙石秀久が掲げた 「無」の旗を持って 交通事故や犯罪被害の防止を呼びかけたいと 話しました。
出陣式では署員らが「闇バイト」と 「詐欺被害」防止を呼び掛ける漫才を披露。
署員らは、闇バイトの募集があっても 応募しないこと、 不審な訪問者は 屋内に入れないことなどを呼びかけました。 さらに、急増している 電話でお金詐欺や SNS型詐欺被害防止に向けてはー
「電話でお金詐欺にあわないことの対策は 防犯機器をつける。 警察でも貸し出している器機を併用して 電話にでないこと 一番の対策です。 何か困ったことがあったら とにかく、警察、 小諸警察署に相談してもらいたい。 宜しくお願いいたします。」
出陣式を終えると、 さっそく参加者らはパレードに出発。
駅前から相生町にかけて行進を行い、 交通事故防止などを呼びかけるのぼり旗や 犯罪防止を呼び掛けるための 「無」の旗などを持って 道行く人やドライバーらに 注意を呼びかけました。
小諸市内のことしの交通事故発生件数は、 きのう15日時点で81件。 去年の同じ時期より 14件少なくなっていますが、 年末に入り事故は 増加傾向にあると言います。 一方、交通事故による死者数は 去年より1人多い2人となっています。
また、小諸市内、 ことしに入ってからの 電話でお金詐欺や SNS型詐欺の被害総額は 1億3千万円にのぼっています。
小諸警察署では、 年末年始にかけ 夕暮れから夜間の交通事故や 飲酒の機会が増えることから、 今後も交通取り締まりを 行うとともに、 詐欺被害防止も 呼び掛けていくとしています。
今朝は小諸交通安全協会や 防犯協会連合会の会員を始め、 小諸警察署の署員など、 総勢およそ110人が大手門公園に集まり 出陣式が行われました。
柳澤将司署長を始め、 小諸商工会議所の塩川秀忠会頭や 交通課長、総務課長の4人は甲冑姿で登場。
柳澤署長は、 小諸藩初代藩主で仙石秀久が掲げた 「無」の旗を持って 交通事故や犯罪被害の防止を呼びかけたいと 話しました。
出陣式では署員らが「闇バイト」と 「詐欺被害」防止を呼び掛ける漫才を披露。
署員らは、闇バイトの募集があっても 応募しないこと、 不審な訪問者は 屋内に入れないことなどを呼びかけました。 さらに、急増している 電話でお金詐欺や SNS型詐欺被害防止に向けてはー
「電話でお金詐欺にあわないことの対策は 防犯機器をつける。 警察でも貸し出している器機を併用して 電話にでないこと 一番の対策です。 何か困ったことがあったら とにかく、警察、 小諸警察署に相談してもらいたい。 宜しくお願いいたします。」
出陣式を終えると、 さっそく参加者らはパレードに出発。
駅前から相生町にかけて行進を行い、 交通事故防止などを呼びかけるのぼり旗や 犯罪防止を呼び掛けるための 「無」の旗などを持って 道行く人やドライバーらに 注意を呼びかけました。
小諸市内のことしの交通事故発生件数は、 きのう15日時点で81件。 去年の同じ時期より 14件少なくなっていますが、 年末に入り事故は 増加傾向にあると言います。 一方、交通事故による死者数は 去年より1人多い2人となっています。
また、小諸市内、 ことしに入ってからの 電話でお金詐欺や SNS型詐欺の被害総額は 1億3千万円にのぼっています。
小諸警察署では、 年末年始にかけ 夕暮れから夜間の交通事故や 飲酒の機会が増えることから、 今後も交通取り締まりを 行うとともに、 詐欺被害防止も 呼び掛けていくとしています。