『年末の交通安全運動人波作戦(19.12.2)』

           
        Posted on 2019年 12月 10日      
     
        今月1日から31日までの1ヶ月間は、 年末の交通安全運動期間です。 これに合わせ、 西原の国道18号線沿いと国道141号線沿いでは、 2日(月)の早朝、人波作戦が行われました。
この日の人波作戦には、 小諸交通安全協会の会員や、市の職員、 それに小諸警察署の署員など、 総勢およそ100人が集まりました。 道路沿いに移動した参加者らは、 のぼり旗やプレートを手に人波作戦を実施。 道行くドライバーに交通安全を呼びかけました。 小諸市内では、きのう8日までに112件の事故が発生。 去年より17件減少しています。 また、交通死亡事故は、おととし5月に発生以来、 ゼロ日数を継続していて、きのう現在938日となっています。 小諸警察署では年末の交通安全運動期間中、 交通指導所の開設や、 飲酒運転根絶パトロールなどを通して、 交通安全への意識向上を図っていきたいとしています。   署長 「小諸市内では駐車場の中での事故ですとか、 脇見とかのですね、追突事故が増えておりますので、 ハンドルを握るときには緊張感を持ってですね、 運転をしていただければなという風に思います。 1000日達成もそうなんですけど、 1日1日ですね、無事故それから違反しないようにですね、 積み重ねだと思いますので、 年末交通安全運動ということで31日までありますけど、 毎日毎日交通安全を呼び掛けていきたいと思います。」     
   
 
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