『平成29年 浅間山開き(17.5.10)』
いよいよ夏山シーズン到来です。
7日(日)、浅間山が山開きを迎え、
小諸市側の登山口となる天狗温泉浅間山荘前では
記念セレモニーが行われました。
晴天に恵まれたこの日、 山開きに合わせた記念登山を楽しもうと、 全国各地から多くの登山客が訪れました。 花岡会長に続き、あいさつに立った小泉市長は、 「浅間山の豊かな自然を、今日は無理のない範囲で楽しんで行ってください」などと 集まった人たちに呼びかけていました。
安全な登山を祈願して、会場では やぐらへの火入れ式も行われました。
やぐらに火がともされると、いよいよ山開きです。
訪れた多くの登山客たちは、 登山道の入口で護符とお神酒を受け取り、 ぞくぞくと中へ進んでいきました。 浅間山は、おととし6月、 小規模な噴火が起こる可能性があるとして 噴火警戒レベルが1から2に引き上げられています。 レベル引き上げの5日後には、 ごく小規模な噴火が発生しました。
現在、浅間山の噴火警戒レベルは2で、 火口から2キロメートル以内は立ち入り禁止の 登山規制が敷かれています。
絶好の登山日和となったこの日は、 総勢450人の登山客が訪れ、 火口から2キロ地点にあたる「賽の河原」までの 記念登山を楽しんだということです。
晴天に恵まれたこの日、 山開きに合わせた記念登山を楽しもうと、 全国各地から多くの登山客が訪れました。 花岡会長に続き、あいさつに立った小泉市長は、 「浅間山の豊かな自然を、今日は無理のない範囲で楽しんで行ってください」などと 集まった人たちに呼びかけていました。
安全な登山を祈願して、会場では やぐらへの火入れ式も行われました。
やぐらに火がともされると、いよいよ山開きです。
訪れた多くの登山客たちは、 登山道の入口で護符とお神酒を受け取り、 ぞくぞくと中へ進んでいきました。 浅間山は、おととし6月、 小規模な噴火が起こる可能性があるとして 噴火警戒レベルが1から2に引き上げられています。 レベル引き上げの5日後には、 ごく小規模な噴火が発生しました。
現在、浅間山の噴火警戒レベルは2で、 火口から2キロメートル以内は立ち入り禁止の 登山規制が敷かれています。
絶好の登山日和となったこの日は、 総勢450人の登山客が訪れ、 火口から2キロ地点にあたる「賽の河原」までの 記念登山を楽しんだということです。