『平成28年 美南ガ丘小学校支部別親子自転車教室 (16.5.8)』
子どもの自転車による事故をなくすために。
学校と地域が協力して運営している
美南ガ丘小学校の支部別親子自転車教室が
8日(日)小諸自動車教習所で行われました。
子どもたちに実演を交え、 自転車に乗る際の注意点を教えているのは、 小諸自動車教習所の職員です。 この教室は子どもの自転車による交通事故をなくすことを目的に 美南ガ丘小学校のPTAや地域の交通安全協会、 それに学区内にある教習所が協力して 毎年行っているものです。 PTAの支部別に時間を区切って行われており、 午前10時からの教室には、 平原と東山に住む児童と保護者68人が参加し、 自転車の交通ルールについて学びました。 実習では、教習所のコースを実際の道路に見立て、 自転車に乗る側と車を運転する側、 両方の立場を体験します。
自分の自転車に乗って、コースを回った子どもたちは、 保護者らが見守る中、交通ルールをしっかり確認して、 自転車の安全な乗り方を学んでいました。
一方、保護者が運転する車に乗った子どもたちは、 ドライバーの立場に立って、コースを回りながら、 自転車の正しい乗り方について確認していました。 教習コースを使った実践的な講習を通して、 地域の子どもたちの安全に役立てられればと、 小諸自動車教習所の呼びかけで始まったこの教室も今年で37年目。 子どもの頃に体験した人が、親として教える立場になるなど、 交通安全への取り組みが世代を超えて繋がって来ており、 子どもと親、双方の安全意識の向上が期待されます。
子どもたちに実演を交え、 自転車に乗る際の注意点を教えているのは、 小諸自動車教習所の職員です。 この教室は子どもの自転車による交通事故をなくすことを目的に 美南ガ丘小学校のPTAや地域の交通安全協会、 それに学区内にある教習所が協力して 毎年行っているものです。 PTAの支部別に時間を区切って行われており、 午前10時からの教室には、 平原と東山に住む児童と保護者68人が参加し、 自転車の交通ルールについて学びました。 実習では、教習所のコースを実際の道路に見立て、 自転車に乗る側と車を運転する側、 両方の立場を体験します。
自分の自転車に乗って、コースを回った子どもたちは、 保護者らが見守る中、交通ルールをしっかり確認して、 自転車の安全な乗り方を学んでいました。
一方、保護者が運転する車に乗った子どもたちは、 ドライバーの立場に立って、コースを回りながら、 自転車の正しい乗り方について確認していました。 教習コースを使った実践的な講習を通して、 地域の子どもたちの安全に役立てられればと、 小諸自動車教習所の呼びかけで始まったこの教室も今年で37年目。 子どもの頃に体験した人が、親として教える立場になるなど、 交通安全への取り組みが世代を超えて繋がって来ており、 子どもと親、双方の安全意識の向上が期待されます。