『平成28年度浅間山開き (16.5.8)』
夏山シーズン到来です。
昨日8日(日)、山開きを迎えた浅間山。
小諸市側の登山口となる
天狗温泉浅間山荘前では記念セレモニーが行われました。
去年6月以降、噴火警戒レベルは2となっており、
訪れた人たちは、
火口から2キロの賽の河原までの記念登山を楽しみました。
朝から青空が広がる五月晴れに恵まれた昨日8日。 山開きにあわせて記念登山を楽しもうと 大勢の登山客らが訪れ、 登山届に記録し入山の手続きを行いました。 セレモニー前には、大浅間火煙太鼓保存会の演奏も行われ、 勇壮な音色が会場を盛り上げていました。 セレモニーでは、挨拶に立った小泉市長が、 「登山規制緩和に向けて、 関係機関と連携しながら努力していきたい」などと述べていました。
安全祈願の火入れ式が行われ、 用意されたやぐらに火が灯されると、 いよいよ記念登山がスタートです。
登山道入り口手前に張られたしめ縄が切られると、 集まった登山客らは、護符とお神酒を受け取り、 山道を登っていきました。
浅間山は去年6月11日、 小規模な噴火が起きる可能性があるとして、 噴火警戒レベルが1から2に引き上げられています。 その後6月16日、気象庁は浅間山で 小規模噴火が発生した模様と発表。 現在も噴火警戒レベルは2で 火口から2キロメートル以内は立ち入り禁止の 登山規制が敷かれています。
新緑の風が薫り、絶好の登山日和となった昨日は、 市内外からおよそ500人が訪れ、 火口から2キロの「賽の河原」までの記念登山を 楽しんだということです。
朝から青空が広がる五月晴れに恵まれた昨日8日。 山開きにあわせて記念登山を楽しもうと 大勢の登山客らが訪れ、 登山届に記録し入山の手続きを行いました。 セレモニー前には、大浅間火煙太鼓保存会の演奏も行われ、 勇壮な音色が会場を盛り上げていました。 セレモニーでは、挨拶に立った小泉市長が、 「登山規制緩和に向けて、 関係機関と連携しながら努力していきたい」などと述べていました。
安全祈願の火入れ式が行われ、 用意されたやぐらに火が灯されると、 いよいよ記念登山がスタートです。
登山道入り口手前に張られたしめ縄が切られると、 集まった登山客らは、護符とお神酒を受け取り、 山道を登っていきました。
浅間山は去年6月11日、 小規模な噴火が起きる可能性があるとして、 噴火警戒レベルが1から2に引き上げられています。 その後6月16日、気象庁は浅間山で 小規模噴火が発生した模様と発表。 現在も噴火警戒レベルは2で 火口から2キロメートル以内は立ち入り禁止の 登山規制が敷かれています。
新緑の風が薫り、絶好の登山日和となった昨日は、 市内外からおよそ500人が訪れ、 火口から2キロの「賽の河原」までの記念登山を 楽しんだということです。