『平成28年度 民生児童員研修会(16.6.15)』
会場には市内の民生児童委員らおよそ100人が集まりました。
この研修会は、高齢者が安心して暮らせる地域社会の 支え合いの仕組みである「地域包括ケアシステム」について、 市内の地域福祉を支える民生児童委員に 理解を深めてもらおうと開かれたものです。
この日講師を務めたのは、小諸市高齢福祉課の保健師 長﨑美智代さんです。 長﨑さんは、推計される今後の市内の人口構造について、 高齢者人口は団塊の世代が75歳以上となる 平成37年度をピークに減少となるが、 総人口の減少が続くため高齢化率は上昇していくと説明。
これまで介護保険サービスとして行われてきたことを、 今後、市町村が中心となって、 地域全体で行う仕組み作りを 進めていく必要があると話しました。
また、長﨑さんは、 地域全体で介護予防や要介護者への 日常生活支援を行うなど、 今後ますます地域の支え合いが 重要となってくると話していました。
民生児童委員にとっても関わりの深い 地域包括ケアシステムについて学んだこの日の研修会。 集まった人たちは、時折メモを取るなどしながら、 真剣な表情で耳を傾けていました。