『平成27年度 まなびのまち造形講座作品展(16.2.19)』
現在、小諸高原美術館・白鳥映雪館では、
美術館で開かれている「まなびのまち造形講座」の
今年度の作品展が開かれています。
「まなびのまち造形講座」は、
多くの市民に美術に関心を持ってもらおうと、
平成11年から毎年、
美術館の主催で開かれているものです。
今年は日本画、水彩画、陶芸、書道の
4つの講座が開かれました。
受講生やOBらの
一年間の活動の成果を発表する場として、
毎年この時期には作品展が開かれていて、
今年はおよそ120人の力作、
300点ほどが寄せられました。
そのうち日本画は、
今年は人物を描いた大きな作品が多いのが特徴で、
光と影や、色の濃淡がしっかりと描かれています。
水彩画では、多くの作品で、
千曲川を始めとした小諸や近隣地域の美しい自然が
テーマとなりました。
作品の構図や色使いに作者の個性が表れているのも、
見どころの一つです。
また、力強く描かれた油絵の数々も、
訪れる人たちを惹きつけています。
一方、陶芸作品は、細かい部分までこだわって
丁寧に作りこまれているため、見応え十分です。
一人で5点ほど出品する人が多く、
様々な趣向を凝らした力作が所狭しと並べられています。
この他、漢詩などを題材にした書道の作品の横には
読み方や意味が書かれたメモが並べられ、
見る人が理解しやすいよう、工夫が施されています。
今年度の「まなびのまち造形講座作品展」は、
3月6日(日)まで、
小諸高原美術館・白鳥映雪館で開かれています。