『平原駅 高校生デザインで生まれかわる(23.11.11)』
佐久平総合技術高校の生徒たちが、
しなの鉄道平原駅へ
自分たちが制作したデザインによる色塗りを
11日(土)に行いました。
この日は平原駅に、 佐久平総合技術高校総合実践科 デザイン系列の生徒5人と教諭らが参加。 初めに行われた開会式では デザインに携わった生徒らの表彰が行われました。
平原駅は2004年に全面塗装後、 2021年にホーム側の外側の壁の塗り替えを実施しましたが、 待合室内も含めて傷みが進んでいました。
それに伴い、色の塗り替えを行うことになり、 地域連携の観点から、 デザイン系列のある 佐久平総合技術高校総合実践科の生徒を対象に デザインを募集。
応募14作品の中から 高校の文化祭での投票結果を参考にし、 しなの鉄道で、 最優秀賞1人、優秀賞に3人を選んでいます。
採用された最優秀賞作品は もともとの平原駅舎のデザインをベースにしながら 新たな発想によるデザインとなりました。
生徒 「他の人のデザインもすごい良くて 自分が見たときに、 この人が選ばれるのかな、 この人が選ばれるのかなと 思っていたんですけど、 その中で自分のものが選ばれるのは とてもうれしくて光栄に思いました。 もともとの平原駅のデザインを見て、 シンプルですごい素敵だなと思ったので、 そのデザインの面影を残したくて、 もともと使っている色はそのままで、 縦線とかも入れてオリジナリティを出しつつ、 もともとの駅のデザインを大切にしようと思って デザインしました。 みんなと協力して一つの駅を 作り上げるということが大切だと思うので、 みなさんとチームワークを大切にしながら できるだけスムーズに進めたいと思っています。 やっぱり今までの駅とは違うので 新鮮な気持ちを味わって ワクワクしながら使ってほしいなと思います。」
参加した生徒たちは仲間と協力しあいながら、 しなの鉄道の職員らと共に、 平原駅の外壁や待合室内などの壁の色塗り作業を 進めていきました。 しなの鉄道 「無人駅で普段なかなか傷んだり 塗装が剥がれたりしているところがあったんですけど 今回高校生のみなさんにデザインを考えていただいて 塗っていただくということで、 キレイになるということと、 愛着を持ってご利用いただけたらと 考えております。」
この日は平原駅に、 佐久平総合技術高校総合実践科 デザイン系列の生徒5人と教諭らが参加。 初めに行われた開会式では デザインに携わった生徒らの表彰が行われました。
平原駅は2004年に全面塗装後、 2021年にホーム側の外側の壁の塗り替えを実施しましたが、 待合室内も含めて傷みが進んでいました。
それに伴い、色の塗り替えを行うことになり、 地域連携の観点から、 デザイン系列のある 佐久平総合技術高校総合実践科の生徒を対象に デザインを募集。
応募14作品の中から 高校の文化祭での投票結果を参考にし、 しなの鉄道で、 最優秀賞1人、優秀賞に3人を選んでいます。
採用された最優秀賞作品は もともとの平原駅舎のデザインをベースにしながら 新たな発想によるデザインとなりました。
生徒 「他の人のデザインもすごい良くて 自分が見たときに、 この人が選ばれるのかな、 この人が選ばれるのかなと 思っていたんですけど、 その中で自分のものが選ばれるのは とてもうれしくて光栄に思いました。 もともとの平原駅のデザインを見て、 シンプルですごい素敵だなと思ったので、 そのデザインの面影を残したくて、 もともと使っている色はそのままで、 縦線とかも入れてオリジナリティを出しつつ、 もともとの駅のデザインを大切にしようと思って デザインしました。 みんなと協力して一つの駅を 作り上げるということが大切だと思うので、 みなさんとチームワークを大切にしながら できるだけスムーズに進めたいと思っています。 やっぱり今までの駅とは違うので 新鮮な気持ちを味わって ワクワクしながら使ってほしいなと思います。」
参加した生徒たちは仲間と協力しあいながら、 しなの鉄道の職員らと共に、 平原駅の外壁や待合室内などの壁の色塗り作業を 進めていきました。 しなの鉄道 「無人駅で普段なかなか傷んだり 塗装が剥がれたりしているところがあったんですけど 今回高校生のみなさんにデザインを考えていただいて 塗っていただくということで、 キレイになるということと、 愛着を持ってご利用いただけたらと 考えております。」