『平原区十日夜のわら鉄砲(17.11.11)』

           
        Posted on 2017年 11月 20日      
     
       
収穫を終えたこの時期に、 子どもたちがわらを束ねて作ったわら鉄砲で地面を叩いて 収穫を祝い無病息災を願う 佐久地域の伝統「十日夜のわら鉄砲」。 市内では11日(土)、 平原区と東雲区で この「十日夜のわら鉄砲」が行われました。

平原区では、 古くから伝わる伝統を子どもたちに受け継ごうと、 昭和62年から公民館の主催で 毎年「十日夜のわら鉄砲」を行っています。 この日は、区内に住む小学生を中心に、 子どもたちおよそ15人が参加。 上宿、下宿の二手にわかれて、区内を練り歩きました。
子どもたちが持っているのは、お手製のわら鉄砲。 この日の昼間に自分たちで作ったものです。
集まった子どもたちは区に伝わる決まり文句を叫びながら、 元気いっぱいに区をまわっていました。
男子 「最後わら鉄砲ぶっ壊れましたけど、楽しかったです。 悪霊をはらうとか、おはらいとかそんな気持ちで、 昔から伝わる伝統みたいな感じなのかなって思いました。」
女子 「十日夜のわら鉄砲が壊れるようにって思いながら叩きながら歩きました。 意外と壊れにくかったんで、でも楽しかったです。 こういう伝統行事があるといいなと思いました。 これからも続くといいなと思います。」
公民館長 「元々が、収穫に感謝する行事と正月まで無病息災というか、 病気しないように風邪をひかないようにということでやっていますので、 それまで本当に体を大事にしてもらってお正月を迎えられればいいかなと思います。 こういうことが毎年続けられることが子どもたちが大人になって、 親になってもこれつくれるよと言ってもらえると本当にうれしいですね。」
     
   
 
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