『平原区二十五菩薩面出し祭典(17.3.27)』

           
        Posted on 2017年 4月 3日      
     
        平原区に古くから伝わる 二十五菩薩来迎会の面出し祭典が、 27日(月)に平原公民館で行われました。
今年の面出し祭典には、小林秀夫教育長をはじめ、 二十五菩薩来迎会保存会の会員などおよそ20人が出席しました。 平原区に伝わる二十五菩薩来迎会は、 阿弥陀如来をはじめ、25の菩薩がこの世の死者を救い、 極楽浄土へ導く様子を踊りと念仏で表したものです。 この行事は、時宗を開いた一遍上人の踊り念仏が起源だと言われていて、 昭和45年の3月には、市の重要無形民俗文化財にも指定されています。 今年は、5年に1度行われている 「郷土伝統芸能のつどい」で舞を披露したことから、 この日の祭典では、面を前に、伝統の和讃を唱えるのみとなりました。 飾られている面の中には、鎌倉時代末期から 室町時代初期にかけての作品もあり、 この面は美術的にも貴重なものです。 二十五菩薩来迎会保存会では、 鎌倉時代から700年以上にわたって 続けられているこの伝統行事を、 今後も絶やすことなく継承していきたいとしています。     
   
 
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