『平原区二十五菩薩来迎会(25.3.16)』

           
        Posted on 2025年 3月 28日      
     
        平原区に古くから伝わる 「二十五菩薩来迎会」が、 今月16日(日)に平原公民館で 行われました。
この日は、 二十五菩薩来迎会保存会の会員など およそ30人が出席しました。
平原区に伝わる二十五菩薩来迎会は、 阿弥陀如来をはじめ、 二十五の菩薩が この世の死者を救い、 極楽浄土へ導く様子を 踊りと念仏で表したものです。
時宗を開いた一遍上人の 踊り念仏が起源だと言われていて、 昭和45年の3月には、 市の重要無形民俗文化財にも 指定されています。
使われている面の中には、 鎌倉時代末期から 室町時代初期にかけて 作られたものもあり、 美術的にも大変貴重です。
この日は、和讃を唱えながら、 6人が二十五菩薩来迎会の 踊り念仏の舞を披露しました。
二十五菩薩来迎会保存会では、 鎌倉時代から700年以上にわたって 続けられているこの伝統行事を、 今後も絶やすことなく 継承していきたいとしています。
保存会 「ちょっと練習不足はあるんですが、 なかなかうまくできたかなと思います。 保存会の中心メンバーは 過去に経験した人たちを中心に 大人が30〜40名ぐらい。 実際に踊るのは 小学生、中学生を中心に 毎回その年その年に合わせて 練習をして進めています。 せっかく鎌倉末期から続いていますので、 この先もずっと可能な限り 続けて行ければなと思います。 平原区では、このように 二十五菩薩という伝統芸能があります。 こちらの方は小諸市の民俗芸能の方で 5年に1度演舞を行っていますので、 こういう機会に ぜひ見て頂ければなと思います。」     
   
 
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