『平原区・東雲区 十日夜のわら鉄砲(19.11.9)』

           
        Posted on 2019年 11月 25日      
     
        農作物の収穫を終えたこの時期に 子供たちが五穀豊穣を願い わら鉄砲で地面を叩いて回る 「十日夜のわら鉄砲」。 このイベントが東雲区と平原区で9日(土)に行われ、 子どもたちの元気な声が響きました。
東雲区では、 古くから伝わる伝統を子どもたちに受け継ごうと、 毎年11月10日に一番近い土曜日に 「十日夜のわら鉄砲」を行っています。 この日は、区内に住む小学生およそ20人が集まり、 区の高齢者クラブの会員に教わりながら、 わら鉄砲を作りました。
子ども 「手が痛くなりました。きつく締めるのに、手がしびれる感じ。 けっこうちゃんとできたかなと思います。」 「楽しかった。回しながら作りました。100点です。」
子どもたちは、手作りのわら鉄砲を手に、 まちに繰り出していきました。 皆、区に伝わる決まり文句に合わせ、 力いっぱいわら鉄砲を地面に打ち付けていました。 平原区でも、 32年前から毎年、公民館の主催で 「十日夜のわら鉄砲」を行っています。 ことしは、区内の小学生や園児らおよそ30人が参加し、 自分で作ったわら鉄砲を手に、 上宿と下宿の二手に分かれて、区内を練り歩きました。 子どもたちは寒さをものともせず、 元気な声を区内に響かせていました。
子ども 「楽しかった。ひもを作って、ひもを巻くところ。 (また来年もやってみたいかな?)やりたいです。」 「楽しかった。(どんなとこ楽しかったかな?)ずっと歩くの。」 「(歌うたって回ってみたけどどうだった?) うーん、緊張した。(また来年もやってみたい?)うん。」
公民館長 「これ昔からの行事なので子どもたちに そのまま引き継ぐように村のお年寄りに先生になってもらって 公民館の主催でやってて、村の伝統行事ですね。 こうやって仲間の友達どうしが集まって、 ワイワイ言いながらできるからよかったんじゃないですか。 引き続き、ずっと10年、20年とやっていくと思います。」     
   
 
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