『市立小諸高原美術館・白鳥映雪館 高見澤英雄作品展 (26.6.12)』
佐久穂町出身で佐久市在住の
高見澤英雄さんの初となる作品展が
6月7日~14日までの期間、
小諸高原美術館・白鳥映雪館の
市民展示室で開かれました。
佐久穂町出身で佐久市在住の高見澤英雄さん。
64歳のとき、母親を亡くし、
失意の中にいた高見澤さんは、
従姉妹から水彩画教室に誘われたことがきっかけで
絵を描きはじめました。
その後、さまざまな公募展にも出品し、
小山敬三記念公募展では、
大賞を受賞するなど、
数々の受賞歴を誇ります。
会場にはこれまで描き上げてきた作品、
20点を展示。
古い建物や遺構などを中心に、
時間とともに変化していく人々の営みが
油彩や水彩などで描かれています。
高見澤英雄さん
「ただ絵を描いているだけだと個展なんて、
そんな大それたことできないと
思っていたんだけれども、
いろいろな公募展に出品して
賞をいただいたりしているうちに、
個展をやる人たちがいてそんなことを
一生に一度くらいはやってみれれば
いいなという気持ちはあったんですよね。
自分なんかには程遠いような世界だと
思っていたんだけれども、
なんとかできたことがうれしいですね。
人間ってみんな一緒ではないから、
みんないろいろな見方があるから、
この絵が良いという人もいれば、
あっちが良いという人もいる。
みんなそれぞれ違うんですよね。
絵に温かみがあるとか遠近があって
吸い込まれるようだなんて言葉を聞くと
うれしくなってしまいます。
とにかく毎日毎日元気で
できればいいという年齢ですから、
その結果がずっと続いていって
元気でいられれば、
また別のことを考えるかもしれません。」