『市立小諸図書館 朗読イベント「ロウドクノセカイ」 (23.11.23)』
テーマに合わせ、 市民らが様々な物語を朗読するこのイベント。 朗読を通して本に触れる機会をつくろうと 市立小諸図書館の主催で 行われているものです。 好評イベントとしてことしで 7回目を迎えます。
今回のテーマは「ふるさと」。 朗読を行ったのは、 イベント主催者の 大林晃美さんが開いている 「朗読と語りの勉強会」 の受講者6人です。
さらに、小諸市の演奏家 髙地妙子さんと篠原ひろみさんによる、 歌と小さなハープのような ライアーという楽器を用いた演奏も 披露されました。 市内在住の松田よし子さんは、 石牟礼道子作 「椿の海の記」より第7章 「大廻りの塘」を朗読。 水俣市の海辺にある「大廻りの塘」を、 著者が狐になりきったような文体で 美しく情景を描いた作品です。 同じく市内在住の三井文子さんは 島崎藤村 作 「市井にありて」より 「小諸のおもいで」を朗読しました。 三井さんは、 藤村目線で語る小諸の風土や人柄を、 情感たっぷりに読み上げました。
集まった人たちは、 ロウドクノセカイに魅了された様子で 物語や音楽に聞き入っていました。