『市町区どんど焼き(16.1.10)』
市町区では、区民の一年の健康を願うとともに
世代間交流の機会にもしようと
育成会と区が協力して毎年どんど焼きを行っています。
子どもたちは午前中に集まってまゆ玉を作っており、
皆 色とりどりのまゆ玉を手にしていました。
どんど焼きの火であぶったまゆ玉を食べると
一年間健康に過ごせると言い伝えられています。
子どもたちは焼きあがったまゆ玉を頬張り、
嬉しそうな表情を浮かべていました。
区内でとってきた竹を土台に
どんど焼きを行うのが風習となっている市町区。
区ではこの恒例行事を今後も続けていきたいとしています。