『市民協働のまちづくりへ 市長が職員向けに説明(14・7・28)』

           
        Posted on 2014年 8月 7日      
     
        現在小諸市では、 理想的なまちづくりを行っていくための方策をまとめた、 第5次基本構想の策定に向けて動いています。 この基本構想に、市民の意見を反映させようと、 これまで5回の日程で 市民を対象としたワークショップも開いてきました。 そんな中、今後は市民だけでなく、 市の職員も一緒になってまちづくりをしていこうという 動きが高まっています。 基本構想の策定にあたっては、市民と市の職員が一体となって 取り組んでいくことが望ましいとして、 28日(月)には栁田市長が 市役所の職員らに呼びかけました。 これまで小諸市では、5月から2か月間に渡って、 市民を対象としたまちづくり学習会を開いてきており、 参加者同士が様々な面から意見交換を行ってきました。 今後は参加者が市内を回り、まちのお宝を記した ガリバーマップを製作する予定になっています。 これを受けて小諸市では、25日と28日の2日間に分けて、 栁田市長が市役所の全職員に 今後の市民ワークショップなどへの参加を呼びかけています。 今後市では、市役所の職員も ガリバーマップの作成などを行う計画で、 市民と職員が一緒になって まちづくりを進めていきたいとしています。      
   
 
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