『市役所退職者退任式・年度納めの式(21.3.31)』

           
        Posted on 2021年 4月 1日      
     
        きょう31日で年度納めとなった小諸市役所では、 今年度で退職となる職員の退任式が行われました。 今年度を持って市を退職する職員は12人です。
きょうの退任式には、職員およそ50人が集まりました 今年度市役所を退職するのは、 総務部長の森泉浩行さん、 市民生活部長の大池孝志さん、 建設水道部長の三井信幸さん、 教育委員会教育次長の内堀浩亘さんなど 12人です。
きょうは12人全員と 社会福祉協議会から小諸市に派遣されていた職員の 13人が出席しました。
退職する職員らを前に小泉市長は、 小諸市政の発展に対する長年の貢献に 感謝の言葉を述べていました。
退職する職員たちは、1人ずつ挨拶に立ち、 これまでの市役所生活を振り返るなどしながら、 集まった職員らに感謝の言葉を述べました。
一言一言、言葉をかみ締めるように 挨拶を述べる退職者に、 集まった職員らは大きな拍手を贈って、 これまでの労をねぎらっていました。
退任式に続いては、今年度の年度納めの式が行われました。 訓示に立った市長は、 新型コロナへの対応に明け暮れた一年を振り返り、 「これから更に真価が問われ、 一人ひとりのスキルとチーム力が試される時だ。」として、 新年度に向け市役所職員としての自覚を改めて促しました。
職員らは市長の訓示に耳を傾けながら、 新年度を前に、気持ちを引き締めている様子でした。     
   
 
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