『市庁舎敷地一帯工事の進捗状況(タワークレーン紹介)』(14.06.17)』

           
        Posted on 2014年 6月 20日      
     
        市庁舎敷地一帯で進められている建設工事の 現在の状況をお伝えします。 今月はじめ、 新庁舎や図書館、コミュニティスペースの建設地では、 タワークレーンの設置作業がおこなわれました。 作業は「マスト」と呼ばれる支柱を 徐々に連結させていき、 「旋回台」を自力で上昇させていくことにより 進められていきます。 時折、強い雨が降る天候の中、 作業員たちは、慎重に作業にあたっていました。 このタワークレーンは 旋回台までの高さが21メートル、 つり上げ荷重(かじゅう)が最大2.8トン 作業範囲は半径30メートルです。 操作はリモートコントロールで行われています。 現在、躯体(くたい)工事が行われている建設予定地では リモコンを持った作業員が、つり上げられた鉄筋を見ながら、 ゆっくりとクレーンを操作していました。      
   
 
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